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※バインダーにはさんでおいた介護のメモ書きや、新聞記事で見つけた介護記事、また、ただ今介護に奔走してらっしゃる鬼さんなどのメールなどを紹介しています。介護するほうも、介護されるほうも笑顔で向き合えるとよいですよね(渡辺京子)。
2007.11.15 ほほえましいセンターだより(義父の入院先の病院だより)
カラーの両面印刷の「センター便り」が今月も届きました。
10月・11月号と書いてあるところをみると、今回はふた月分、まとめてあるようです。

きっと担当の職員さんがお忙しいかったのかもしれません(^^)。
仕事の合間に、入院されている家族の皆さんのために作るセンターだよりの手間隙を考えると、大変だろうな、と頭が下がります。

ところで、この両面印刷については、以前、nabeさんから「うちの会社もずっと前から両面印刷してるよ。これは余計な紙を使わないための省エネの一環なんだよね」と聞いてましたが、こういう小さなところにも、この病院の姿勢が感じられて、スタッフさんたちも好感度が高く、ホテル並みのこの病院をわたしたちは気に入っています(^^)。

今月は「秋の消防訓練」の様子が4枚の画像で紹介されていました。
今年度第2回目の消防訓練とのことですので、年2回、この病院は消防訓練しているんですね。


3回病棟が火元の夜間想定の総合訓練とのこと、ベッドから車いすに患者さんを移動しているスタッフさん、たくさんの患者さんを誘導しているスタッフさん、実際に火がついている火元に消火器で消火している女性、ホースから数10メートルほどの水が勢いよく飛んでいる画像もあります。

そして、紙面の多くを割いているのは、行事食年間計画(^^)。
この病院は食器も凝っていますが、何より食事に力を入れています。

前にも紹介したことがありますが、毎月出前ラーメンの日があって、出前の格好をしたスタッフさんがラーメンを配達してくれます(^−^)。
月に1回、にぎり寿司の日もあり、この「寿司バイキング」の日は、病棟で、にぎり寿司の実演が行なわれ、カウンター越しに患者さんたちがお寿司を楽しみます。

その他、デザートバイキングや、おやつがソフトクリームの日とか、カレンダーの行事に合わせて、ひと工夫、ふた工夫がされています。

この、安心やほほえみを家族に届けてくれる「センターだより」、これからも頑張って発行し続けてもらいたいな、と思っています(^0^)。

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