※バインダーにはさんでおいた介護のメモ書きや、新聞記事で見つけた介護記事、また、ただ今介護に奔走してらっしゃる鬼さんなどのメールなどを紹介しています。介護するほうも、介護されるほうも笑顔で向き合えるとよいですよね(渡辺京子)。 |
2007.8.5 | ぬくいデイサービスの情報のお知らせです |
「ちまたの話題」で取り上げたことのある「ぬくいデイサービス」の責任者の方から電話をいただき、その後、メールが届きました。 「ちまたの話題」の2006年5月3日に紹介した「民家を利用したぬくいデイザービス」を覚えていらっしゃいますか? では、2006年5月3日の記事の一部を紹介します。(全文をご覧になりたい方はこちらから) ***************** 今回、新聞チラシに入っていた「ぬくいデイサービス」という施設も民家を利用した施設。 2006年5月1日にオープンということですから、今日で三日目の新しい施設です。 また、中々、居心地のよさそうな施設ですよ。 お風呂ですけど、庭の木々をながめながらのヒノキの浴槽だそうです。 機能訓練室兼食堂の居間は、冬でも日当たりがよく、夏は比較的涼しい作りに なっているそうです。 また、静養室は南向きの和室。ゆっくりと落ち着いたひと時を過ごしていただけます、 と、チラシに書いてありました。 徐々に、通り一辺倒ではない、趣向をこらした施設も増えてきたようです。 こんな施設もあるんですよ、と言いたくて、ちょっと紹介してみました(^=^) ●デイサービス● 介護認定を受けた方が、日帰りで入浴、食事、レクリエーションの サービスが受けられるところ ***************** 実はその頃、生徒さんの中に、地方で一人暮らしをされているお母様を引き取るために、東京の施設を探してらっしゃる方がいて、思わず、ぬくいデイサービスのチラシを見た時、素敵な施設だな、と、アイビーネットで紹介した訳なのです。 今回、ぬくいデイサービスの責任者の河辺さんからお電話やメールをいただき、こんな小さなアイビーネットの記事が、河辺さん本人の目に止まったことに改めて、驚いています。 ところで、最近の施設の傾向として、入居者の方たちが普段通りに生活できるアットホームな施設が増えているような気がします。通り一辺の施設ではなく、どんどんと個性的な施設が増えてきたのかもしれませんね。 つい最近、見学した施設は個室形式で、能力ごとに8人のグループに分かれていて、生活空間も、食事や配膳も、全てブロック単位になっていました。小さなお友達同士の家という感じでしょうか。 「ぬくいデイサービス」も一度見学させていただこうかしら(^^)。 ただ、全ての施設に言えることですが、どの施設もすごい数の入居待ち、という話を聞いています。身近にせっかくよい施設があっても、入居に何年もかかるのではちょっと問題ですよね。ぬくいデイサービスはどうなんでしょうね。 それでは、河辺さんからのメールを紹介させていただきます。 *********************** 渡辺京子(鴨下京子)様 ***********************
Tel. : 042―329−8850(代表) *********************** |