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※バインダーにはさんでおいた介護のメモ書きや、当日思い立って書いた乱文(^^;)を、適当に書き進めたいと思っています。いつかこの介護日記が役立つ日が来ることを願って・・・（渡辺京子）。

2006.2.8 介護日記を書こうと思い立った訳は・・・　 わたしの周りにも、このところ、お母さんやお父さん、またお義母さんやお義父さんの介護をされる方が増えてきました。そんな年代なのかもしれませんね？そろそろ(^_^;) 実はわたし、自分が介護をする立場になって、ちょっと荒っぽい考え方で恐縮なんですけど(^_^;)、「育児」も「介護」も似ているかな、なーんて考え始めています。 人間生きていく過程で、「育児」も「介護」も「したり」「されたり」両方経験しますよね？　「子育て」をすると、母親も子供と一緒に成長するって言いません？　つまり「育児」も「介護」もたずさわることによって、「する」立場の人も「される」人のお蔭で成長してゆくんじゃないかとそんな風に思えてきたんです。 ならば、通常書きづらい「介護」を正面きって書いて、「自分」を振り返る材料にしちゃおうかな、と。 それに、正々堂々と「介護」を書いちゃえば、尻尾を丸めて逃げ出すこともできなくなるでしょうし(^_^;)←逃亡の防御策(^_^;) もちろん、現在介護にたずさわっている方のお話や役立つ情報も併せて掲載したいと思っています。