ライトアップされた満開の桜はピンクの天井となって、花見客目がけて上から覆いかぶさっていました。その桜のトンネルの下はこれまた花見客で埋め尽くされていて、ゆったりと流れる川のよう
行列に並びながら、横をみると、靖国神社の境内には煌々と照らしだされた威勢のよい屋台の群れ。いくら寒さも遠のいたとは言え、行列の歩みが遅いので、熱〜いお燗が恋しくなります(^^;)
右から左から桜で埋め尽くされた桜のトンネルは行けども行けども桜づくし
千鳥が淵の桜の見どころは、堀をはさんだ対岸の桜でしょうか。ライトアップされ、漆喰の闇から浮き出て、二段重ねの桜の屏風は豪華絢爛（＾＾） 今回はnabeさんがひんぱんに撮影。わたしの背丈だと、人の頭だらけになってしまうんです(^^;)
実は対岸の桜は肉眼では見えても、カメラで写すと真っ暗(^^;)。そこで、明るさを強くし、画像処理をして対岸の桜を見えるようにしてみました。対岸の桜はまるで山の形のように堀の土手を埋め尽くしてました。小金井公園では見ることのできない水面に映った桜がこれまた情緒たっぷり。この画像からもわずかに水面に写る桜をほんのりと見ることができます

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