甘南備神社 宮司 小田瑞穂
国旗      宮司の写真


    日本の国旗は日の丸」です
    日本の国歌は「君が代」です
大日本和和平平会長
御歴代天皇御製朗詠奉賛会長
大日本赤心流吟詠会長
神社本庁参与
広島県神社庁講師
出雲大社国学館講師
府中ロータリークラブ会員・他  

          
大正12年5月20日、広島県安芸郡海田町に生まれ、広島修道中学より、東京國學院大学に進む。学徒出陣の命により、海軍航空隊に入隊。海軍戦闘機搭乗員として、台湾・九州・茨城と転属し、最後は特攻「赤心報国隊員」として待機中、終戦の大詔を奉戴して復員。承詔必謹、皇国體の精華を発揚する為、神主たらんと決心し、神職高等試験「明階」検定に合格。爾来、宮司として神社神道興隆発展に最善を尽くして今日に至っている。
少年時代より、吟詠を趣味とし、歴代天皇御製をはじめ、古往古来の純忠至誠の人々の名詩・名歌・名句を吟詠し、「大和心」を涵養すべく稽古と指導にいそしみ励み、祭典行事の度毎に、吟詠を披露している。甘南備神社の御祭神、「エビス・ダイコク・スクナヒコナ」の笑いの神さまの御神徳を発揚し、自らも御祭神の化身たらんとして、「御和和甘南備大明神・和和平平和平平和発発発 和発発」の御神示を得て、之を提唱し、更に今年は「ニコニコピンピンからピースフルネス」と、世界に向かって発信し、清く明るく正しく直く、柔しく美しく、雄々しく勇ましき「日本の心」の顕現に、元気愉快に奮励努力し続けている。

八雲立つ 出雲出口の 甘南備神社 いつもニコニコ 福の神
あなたと私の合い言葉 甘南備神社で会いましょう
甘南備の森より世界に発信す ニコニコピンピンから ピースフルネス
甘南備の「エビス・ダイコク・スクナヒコナ」神の御徳を称へまつらむ
御和和甘南備大明神 和和平平 和平平
和和平平 和平平 和発発発  和発発 和発発発 和発発 
甘南備の 神のみ心 人心 一つになれば 和和平平
皇国體精華発揚神訓
大日本ハ皇国ナリ。皇祖皇宗国ヲ肇メ給ヒ、萬世一系ノ天皇ハ国民安カレト祈リ給ヒ。皇国民ハ、君ガ代ハ千代ニ八千代ニト祈リ奉リ、天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼シ奉ル。皇民一体・忠孝一致ハ、皇国體ノ精華ナリ。此ノ心奮発神明ニ誓ツテ皇国體ノ精華ヲ大イニ発揚シ奉ルベシ。

大日本赤心流吟詠綱領
天皇陛下萬歳を奉唱し、神社神道を興隆し、国旗日の丸を拝禮し、国歌君が代を高唱し、富士山を敬仰し、桜花を讃美し、御製を始め、古往今来の純忠至誠の人々の、詩歌句を声高らかに吟詠し、清く明るく正しく直く雄々しく勇ましき、大和魂を錬磨し、誓て、皇國體の精華を大いに発揚し奉るべし
大日本赤心流 朗詠十訓
一、朗詠は奉納を旨とすべし。
一、朗詠は作者の心を心とすべし。
一、朗詠は清明正直を旨とすべし。
一、朗詠は熱誠を尽すべし。
一、朗詠は調べを高くすべし。
一、朗詠は声量を豊かにすべし。
一、朗詠は態度を厳正にすべし。
一、朗詠は言語を正しくすべし。
一、朗詠は常に稽古すべし。
一、朗詠は常に発揮すべし。
     皇紀二千六百六十年 四月吉日 

  
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