
| 「SC 鷹栖探検隊」結成! |
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NSX 10 周年記念イベント「NSX 北海道 in 鷹栖」 当たり前ですが、北海道に行くには海を越えなければなりません。 フェリーや飛行機での往復行程とイベント参加を考えると、 最低でも 3 〜 4 日間は必要でしょう。 もちろん費用もかかります。 泣く泣く参加をあきらめた人も少なくなかったのではないでしょうか。 そういう人のためにというわけではありませんが、 参加できる MK さん、tamacat さん夫妻、うっちいさん、Ryuuさん、そして私kakepiの 計 5 台 6 名は、参加できない人のぶんまで楽しむぞ! と 「SC 鷹栖探検隊」 を結成したのでした。 と、たいそうなコトを言っていますが、 ようはイベントを堪能して北海道を遊びまくり、 自分が楽しければOKということですね(爆) そう書くと身もふたもありませんが(^_^: |
| それは一通のメールから。 |
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匿名さんより「北海道限定のアイテムがあるらしい。」
という情報を受けた我々SC 鷹栖探検隊は、各方面の調査を行った。
そして謎は解けた! そのアイテムとは、
「北海道限定ラベンダーキティちゃんグッズ」
と判明!(爆) 目的のない旅もいいけど、何かあっても楽しいハズ! と決めた我々は、北海道各地でキティちゃんグッズ探す事になったのでした(笑) しかしあくまで一番の目的は NSX 10 周年イベントの参加。 というわけで、キティちゃんを探す時だけは「SC 鷹栖探検隊」ではなく 「キティ捜索隊」と改名する事にしたのでした(^_^: |
| ファーストコンタクト |
朝。
休暇村支笏湖をチェックアウトすべくフロントへ。「か、kakepiさん、これこれ!」 会計準備をしていた tamacat さんが何かを発見したようです。 「はいはいなんですか〜? ってソレはっ!!!(>_<)」 ホテルの売店。 そこにはラベンダー色(?)のエリアがありました。 おぉぉ! これが噂の 「ラベンダーキティちゃんグッズ」 ですか! すぐに「キティ捜索隊」モードになった私は小さいヌイグルミと湯呑(爆)を購入〜 (少し恥ずかしかったけど気にしたら負け(^_^: ) ふっ、いくら北海道限定とはいえ、 こんなに簡単に手に入るのならたいしたことないな(~-~) ラベンダーキティちゃんグッズ入手任務完了。 もう2度と「キティ捜索隊」になる事もあるまい。 この時はそう思っていました、、、。 |
| セカンドインパクト |
手に入れたラベンダーキティちゃんヌイグルミは
レーダーにぶら下げて「お守り」に(爆)
お守りのおかげか快適なツーリング。しかしその平和も、 その夜のメールでサヨナラする事になるとは思ってもいなかった。 その驚くべき内容は、、、。 追加情報「ラベンダーキティちゃんヌイグルミは6種類」(爆) 指令「スベテ入手セヨ」 「マジぃ!?(>_<)」 もちろん、いまさら止めるつもりはない。 必ず全部探し出してみせる。 じっちゃんの名にかけてっ!(ぉ |
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tama隊員と別行動をとったkakepiは富良野に来ていた。 あいにくの雨で寒く、遠くの景色を楽しむには少々無理があったので、 てきとうな所で食事をする事にした。 任務を忘れてほっと一息である。 しかし訓練された頭から指令を消す事は出来なかった。 さっそくレストハウス横の売店で捜索開始である。 さして苦労せずあっさりと【シマフクロウ&キタキツネ・キティ】をゲット〜!(>_<)/ |
| ニューフェイス |
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疲れた、、、もう休みたい、、、。
「キティ捜索隊」モードは予想以上にハードだった。 隊員(といってもtamaさんとkakepiだけ)の疲労はピークに。 このままでは自滅の可能性も、、、。 数時間後、我々は応援を迎え入れるべく女満別空港に立っていた。 ほどなくyishi隊員が到着。 型通りの挨拶。 「おいていくわよ。」とヒールを鳴らして売店に向かうyoshi隊員。 すぐに【サラブレッド&シマアザラシ・キティ】をゲット!(>_<)/ 速い! 隊長も凄腕をよこしてくれたものだ。 「ひゅ〜♪」 長年キティ捜索隊をやって来たtama隊員と私を唸らせるほどの手際の良さだった。 これで5体。 残るは「銀キツネ・キティ」だけである。 yoshi隊員がキティちゃんをゲットしたことで、我々のやる事がなくなってしまった。 しかしここまでくると、任務というより意地である(爆) 私も同じ2体をゲットした。 ついでに北海道キティ携帯ストラップもゲット。 もう止まらない。 |
| リーダー |
MK 隊長と合流、富良野の土産物屋に入った我々は紫のエリアに直行した。
普通の人なら山積みの特産品に目を奪われるところだが、
隊員の足取りに迷いはない。
目指すはキティちゃんただ一つである。紫に惑わされそうになったが、今回の目的は別の色のキティちゃん。 そう、そしてついに、ついに最後の1個【銀キツネ・キティ】をゲットぉぉぉ!(>_<)/ 我目的ヲ完遂セリ、などとつぶやく危ないkakepiであった(^_^: あとから解ったのだが、この「銀キツネ・キティ」は北海道限定に加えて 「冬季限定」だったのだ! 入手できた我々は運が良かったと言っていいだろう。 ふぅ、これで「キティ捜索隊」も解散か、、、。 |
| 最後の聖戦 |
この頃になると、目が自然と紫のモノに引き付けられるようになっていた(爆)
もうキティちゃんと関わる必要などないのに、
目だけは狩人のそれであった。
今思えば、戦いはまだ終わっていない事を本能で感じ取っていたのだろう。
それを裏付けるように追加情報が、、、。指令「ドンブリ付きキティちゃんラーメンを入手セヨ」(爆) 「マジぃ!? そんなのホントにあるんスかぁ!?(>_<)」 これが最後の戦い。 総力戦である。 千歳空港の売店を片っ端からあたる。 しかし、、、広い。 なんでこんなに広いんだぁ〜!(T_T) 作戦会議のために一時集合。 MK 隊長は最後の決断を下した。 「店員さんに聞いてみよう(^_^)」 そうか、その手があった!(>_<) さすが隊長! 私は気付きませんでしたよっ(爆) 「すみません、キティちゃんラーメンを探しているんですが。」 「ああ、それなら限定で、今はミッキーマウスラーメンなんですよ。」 「ええっ!?(>_<)ガーン!」 くぅーっ! ここまで、ここまできて目的を諦めなければならないのか!? 「でも、、、。」 「それは本当ですかっ!?(^o^)」 販売店情報を得て小走りに移動する一行。 、、、幻と言われたモノは、レジの横でひっそりと我々を待っていた。 差し出した手が震える。 そして、 そしてついに 「ドンブリ付きキティちゃんラーメン】 をゲット〜!(>_<)/ |
| 大団円 |
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思えば長い戦いであった。 苦楽を共にした仲間の目にはうっすらと涙が。 (笑いすぎですな(^_^: 目にゴミが入ったのさ、と隊長。 誰もバカにしたりしない。 いつの日か、この経験が役に立つ時がきっと来る。 (ないない(^_^: 戦いは終わった。 しかしそれは新たなる戦いの始まりに過ぎない。 またキティちゃんか? それともスヌーピーか? はたまた新しいキャラクターか!? また北海道はキバをむくだろう。 しかし我々は負けはしない。 なぜなら我々は「探検隊」なのだから。 〜 完 〜 |
| 我に返ったりして。 |
またフェリーに揺られ、無事に本州の土を踏む事が出来ました。NSX のグローブボックスには6体のキティちゃんヌイグルミが仲良くぶら下がっています(^-^) しかし、、、なぜこんなコトにっ!?(爆笑) 1体はたいした負担ではありませんが、6体ともなるといったいいくらに、、、(^_^: でも、北海道は楽しかったし、ヌイグルミも可愛いし、まぁいいか♪ と、キティちゃんラーメンを食べながら思い出を振り返るkakepiなのでした(^_^) 皆さんも北海道に行った際には集めてみてくださいね! オススメです!とは言いませんが(笑) それではまた〜(^_^)/ |
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