| マスターシリンダー | レリーズシリンダー |
|---|---|
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| 感触が悪くて、、、。 |
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ブレーキマスターに続いてクラッチマスターも交換しました。 もっと詳しく書くと、クラッチの「マスター」と「レリーズ」です。 ブレーキのマスターは「押す方」ですから、当然「押される方」もあるわけで、 ソレはブレーキキャリパーのピストンです。 クラッチのマスターも同じで、マスターと一緒にクラッチを操作するレリーズがミッションに付いています。 ブレーキマスターと同じで、ピストンリングがヘタると、クラッチフルードが漏れたり、 ダメになるとクラッチが切れなくなったりもします。 点検は、フルードの滲みやペダルの感触を見ます。 マスター側はクラッチペダルの根本を覗き込んで漏れがないか、 レリーズ側はミッションを見て漏れを見ます。 漏れはありませんでした。 今回はこの両方を交換してみました。 マスターとレリーズは、ほぼ同じ負荷がかかっているので同時交換したほうがいいと考えたんです。 実際、マスターだけ交換して間もなくレリーズが故障してクラッチが切れなくなったという事例もあります。 交換後は、少しはペダルタッチも改善しましたが、 やっぱりミッション内もメンテナンスした方がいいみたいです。 次回車検では2回目のクラッチ交換を予定しているので、良く見たいと思います。 |
| 交換費用 |
| パーツ | 単価 | 数量 | パーツ代 | 工賃 |
|---|---|---|---|---|
| クラッチマスター | \5,900 | 1 | \5,900 | \3,500 \2,800 |
| クラッチレリーズ | \4,000 | 1 | \4,000 | |
| クラッチフルード | \1,800 | 0.5 | \900 | |
| 総費用(税込) | \17,000 | |||