チェルノブイルノブイリ
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チェルノブイリ
化学物質問題市民研究会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/
更新:2012年12月19日
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■チェルノブイリ事故
■チェルノブイリ報道 ■チェルノブイリ関連動画
NHK ETV特集 シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
放射能被害はなぜ隠蔽されるのか〜フェルネクス博士 (12/09/04)

真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って (12/08/16)

▼ドキュメンタリー映画「チェルノブイリハート」 (日本語字幕)(2011年9月4日)
「チェルノブイリ・ハート」(マリアン・デレオ監督、ウクライナ、米国合作 2003年)
放射能の影響で心臓に穴があいた(チェルノブイリハート)子どもたち
http://dotsub.com/view/user/mickey_ja ▼2011年3月5日収録 司会者カール・グロスマンによるジャネット・シェルマン博士との インタビュー”チェルノブイリ:100万人の死者”/日本語字幕
▼チェルノブイリ原発:あれから25年(2011/06/05)
 ジャーナリスト高世 仁/制作・著作ジン・ネット
 原発事故から25年、チェルノブイリはどうなっているのか。福島原発事故の直後にジャーナリスト・高世 仁(ジン・ネット代表)が現地取材。独自映像を5本シリーズで公開する。取材VTR終了後、高世の解説付き。 ▼キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの(2011/06/05 にアップロード)
 チェルノブイリから25年。キエフの病院でのイタリア国営放送RAI2によるドキュメンタリーレポート。
▼永遠のチェルノブイリ(ウクライナ 2011年制作)
(国際共同制作2011年/NHK BS 世界のドキュメンタリー2011年5月9日放映)
 チェルノブイリ原発事故から25年。事故が風化する一方で、事故を起こした原発が根本的な解決を見いだせないまま、周囲を汚染し続けている現状を伝える。(秀作)
▼シリーズ チェルノブイリ事故 25年 被曝の森はいま(フランス 2010年制作)
(NHK BS 世界のドキュメンタリー 2011年5月9日放映)
 事故現場から18キロ地点、人影のない汚染地区の一角で暮らすレオニード。家の回りで栽培する農作物を食べて生活している。科学者でもあるレオニードは、放射線を浴びた農-作物を調査。農作物の種類によってその度合いが違うことを知る。汚染された場所で栽培しても、食べられる農作物があることが分かったのだ。 ▼見えない敵(ドイツ 2006年政策)
ドイツのドキュメンタリー作家クリストフ・ボーケルは、通訳として仕事をともにしたウクライナ人の妻を、がんで失った。チェルノブイリ原発事故の取材が原因か? ボーケルは、こうした思いをきっかけに、事故に深くかかわった人々を追うことを決意。妻との記憶を織り交ぜながら、軍人として事故処理にあたった芸術家、事故を取材し続け-た元プラウダ紙の編集者、事故直後に現場に入ったカメラマンらを取材し、その思い出をたどる。
 ”なぜ、国ではなくて私が、病気と事故の関連を証明しなくてはならないのか?”
▼チェルノブイリ原発 隠されていた事実(2009/02/23 にアップロード)
 チェルノブイリ原発事故の直接原因は地震であった
▼2006年4月24日放送/筑紫哲也 News21(2006年4月24日放送)
 ほとんど公開される事の無かった4号機の制御室にカメラが入った。この事はチェルノブイリの白血病やガンで苦しむ人々の治療を自らの開発したGPで行った五井野正さんの功績が ロシアに認められているからこそであると断言できる(筑紫哲也)。
▼NHKスペシャル/汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実(2006年4月16日 放映)
 史上最悪の原発事故からこの4月で20年、人々の苦しみは続いている。というよりむしろ悪化している。ウクライナにある、放射線を浴びた人々が集まって暮らすアパートでは、がんなどの重病患者が増加、毎週のように死者が出ている。さらに大量の放射性物質がまき散らされたベラルーシでは、ヒロシマ・ナガサキでは否定された「遺伝的影響」が報告された。
 一方、20年の節目にIAEA(国際原子力機関)などからなる委員会がまとめた報告書によれば、事故で放出された放射線を浴びたことによる死者は全部で60人足らず。健康被害の多くを、「被曝の影響とは言えない」として退けた。患者の支援者などからは「問題の幕引きをはかる過小評価」と批判されている。(事故調査委員長:重松逸造
▼チェルノブイリ事故・12年目の報告(1998年)
 チェルノブイリでは事故の過小評価が人々の健康被害を拡大させた。政府はいま福島でチェルノブイリと同じことをくり返そうとしているのではか。
▼特集 潜入!最悪汚染ゾーン/広河隆一:櫻井よしこ(1993年5月 放映)
 チェルノブイリでは事故のあと病院から5万人のカルテが盗まれていた。追跡取材によって見つかったカルテはIAEAの発表を根底からくつがえす。IAEA事故調査委員(委員長・重松逸造氏)によるチェルノブ-イリ安全宣言のカラクリを明かすレポート
▼その他の作品
  • Chernobyl 2009(BBC World News 2009)
  • Chronicle of Severe Days / Last Film of Vladimir Shevchenko (Internet Version)
     事故直後のチェルノブイリ原発を撮影したビデオ(音声無し)(2008/06/30 にアップロード)
     事故直後の数日間、チェルノブイリを撮影したビデオです。ソビエトのカメラマンであり映画監督であったVladmir Shevchenko の最後の撮影となりました。撮影されている現場の作業員や救急隊は致命的な量を遙かに超える放射線を浴びています。 Shevchenko氏も事故のあった1986年に無くなっています。彼の名前は公式の犠牲者リストにはありませんが、歴史を刻む貴重なビデオを残しました。
原爆傷害調査委員会 ABCC/極悪人 悪魔の手先 重松逸造(外部リンク)



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