平成23年11月3日(文化の日)都筑区では区民祭りが開催されました。
 今年の6月以降ホームページの更新をサボっていました。

 区民祭りは今年で17回目になるそうです、都筑区が港北区から分区したのが平成6年11月6日ですから、17年間毎年行われて
 きたことになります。センター北駅とセンター南駅周辺で行われていますが、数年前から規模は小さくなっているようです。
 かつては、道路を通行規制して神輿や踊りが行われました。
 私の町内会と隣町の町内会では、毎年センター南のスキップ広場に”やきそば”と”焼き鳥”の屋台を出店しています。
 今年はお天気に恵まれたせいか人出もかなりありました。今年は屋台の担当だったので前日に準備して当日は朝5時に起床して
 屋台の準備をしました。
 

スキップ広場の野外ステージ 私が担当していた屋台 凄い混雑

 
各町内会のお囃子 子供に電気工作を教えるコーナー 小さなラジオを作っています

 
ニュータウン動物愛護会のコーナー


 区民祭りは午前10時から午後3時まで行われました。
 長蛇の列ができて人気のあった店は、綿菓子や餅つきの実演販売で祭りが終わる頃まで行列ができていました。
 その他、昔の子供が遊んだ竹トンボなど竹細工を教えているコーナー、ザリガニ釣り等もあり見ているだけでも
 楽しい催しがたくさんありました。
 今年は特に3月の東日本大震災があったため、各屋台の前には義援金の募金箱が置かれていました。
 集まった義援金は、被災地の3県(岩手、宮城、福島県)に送られるそうです。



平成23年6月14日〜16日  親鸞聖人の750回 大遠忌法要に行ってきました。
 平成24年1月16日は、浄土真宗の宗祖親鸞聖人の750回忌にあたり今年の4月から法要が行われています。
 50年毎に京都の西本願寺で行われているそうです、菩提寺の檀家の皆さんと2泊3日の日程で参加してきました。


比叡山(標高848m)にも行ってきました 西本願寺の御影堂門 御影堂(ごえいどう)

 
法要が行われた阿弥陀堂内部
 法要の後、岐阜県の飛騨高山と白川郷の合掌造り集落を見学してきました。


高山の陣屋前朝市 高山陣屋 宮川朝市
 

荻町合掌造り集落へ渡るつり橋 合掌造り集落
   旅行の行程中は、梅雨の晴れ間に恵まれましたが最終日(6月16日)の夕方には小雨になってしまいました。
 しかし午後6時過ぎ、新横浜到着の新幹線”のぞみ”で無事に帰ってきました。
 京都は30年ぶりですが、白川郷には初めて行きました。
 今回の旅行では、救急車で運ばれるという大変な失態をしでかしてしまい、町内の人には一生言われそうです!



平成23年5月23日  トマト(サターン)の苗は5月16日に定植しました、こちらをご覧下さい。[ 平成23年の畑 ]

 今年の春に植えた自然薯の種芋で、異常な位置から発芽してしまった種芋をそっと掘起してみました。
 やはり種芋の途中から発芽していました、仕方ないのでこの発芽点をパイプの入口に合わせて埋め戻すことにしました。


そっと種芋を掘起してみました まだ新しい芋は出来ていないようです 異常な発芽点をパイプの入口に合わせます
 今までの経験から、異常な発芽点から発芽したものは大きく育たないと思われます。
 今年植えた自然薯は、従来の品種ではなくてウィルスフリー由来の零余子から育てられたという”宝薯22号”の一本種です。
 どんな自然薯ができるのか、楽しみです。


平成23年5月13日 トマトの苗

トマト(サターン)の苗
3月23日に種まきした苗がだいぶ大きくなりました、定植までもう少し。今年は接木しないで定植の仕方を工夫してみます。

平成23年5月13日 甘夏の花が咲きました

甘夏の花の香りは大好きです。 左側は温州みかん、右は甘夏の木です。

平成23年5月8〜9日 町内会の役員旅行(舘山寺温泉)

ホテルの窓から見た浜名湖。 竜ヶ岩洞入り口。

平成23年4月14日 グミの花

びっくりグミの花も満開です。
花にジベレリンを噴霧しました、うまく実が付きますように・・

平成23年4月11日 菜の花

畑の菜の花も満開です、春の香り。

平成23年2月15日 雪の朝

畑も雪景色になりました。

平成23年2月6-7日 山梨県へバス旅行
 農協の関係者20数人で、寒さ厳しい季節に富士五湖周辺にバス旅行に行ってきました。
 山梨県には何度も来ていますが、幸いお天気に恵まれましたので富士山がとてもきれいでした。


忍野八海 20年ぶりに来ました 忍野八海 中国からのお客が多い!
西湖いやしの里 屋根の間から富士山


野鳥の森公園 クニマスを発見したサカナ君の氷
宿泊した鐘山苑 部屋から見た朝の富士

平成23年1月14日 塞の神
 毎年、1月14日は1年間の無病息災を願って 塞の神(どんど焼き)と呼ばれる行事が行われる。
 古くなった、お札や正月飾り、去年のしめ縄などを各家庭から持ち寄って燃やす。その火で
 木の枝に刺したもちを焼いて食べると、1年間は病気にならないと言われる。
 かつては、学校で書いた習字の紙を燃やすと字が上手になるとも言われ、一緒に燃やしていた。
 最近では町内の杉山神社の境内で行われているが、昭和40年頃までは丸田池と呼ばれた農業用水
 のほとりで行われていた。
 そこには鏡餅のような石を積み重ねた石神(塞の神)があったが、現在は杉山神社の境内の端に
 祭られている。


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