Back

[全CDリスト]


第1稿のCD

インバル/フランクフルト放送響 エリアフ・インバル指揮
フランクフルト放送交響楽団
1982年9月録音
Teldec/0630-12488-2
ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー指揮
ソビエト国立文化省交響楽団
1987年録音
Melodiya/74321-68458-2
ヘスス・ロペス・コボス指揮
シンシナティ交響楽団
1990年2月録音
Telark/CD-80244
ミヒャエル・ギーレン指揮
南西ドイツ放送交響楽団
1994年4月録音
Intercord/INT 860.925
デニス・ラッセル・デイヴィス指揮
リンツ・ブルックナー管弦楽団
2003年9月録音
ARTE NOVA/82876 60488 2
ロジャー・ノリントン指揮
シュトゥットガルト放送交響楽団
2007年4月録音
HÄNSSLER/CD 93.218
ケント・ナガノ指揮
バイエルン州立歌劇場管弦楽団
2007年9月録音
SONY/88697368812
シモーネ・ヤング指揮
ハンブルク・フィル
2007年12月録音
OEHMS/OC 619
マルクス・ボッシュ指揮
アーヘン交響楽団
2008年6月録音
COVIELLO/COV 30814
ヤクブ・フルシャ指揮
バンベルク交響楽団
2020年11月録音
ACCENTUS/ACC 30533
フランソワ=グザヴィエ・ロト
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
2021年9月録音
MYRIOS/MYR032
マルクス・ポシュナー
ウィーン放送交響楽団
2021年11月録音
CAPRICCIO/C8084
 1874年の第1稿に基づく演奏は、1975年にクルト・ヴェスが「世界初録音」して以来、現在までに少なくとも12種類はリリースされています。

  Back

第3稿のCD

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ベルリン・フィル
1944年3月録音
Cedar/AB 78563
ロブロ・フォン・マタチッチ指揮
フィルハーモニア管弦楽団
1954年12月録音
Testament/SBT 1050
↑グートマン版
内藤彰指揮
東京ニューシティ管弦楽団
2005年7月録音
DELTA/DCCA-0017
↓コーストヴェット版
オスモ・ヴァンスカ指揮
ミネソタ管弦楽団
2009年1月録音
BIS/SACD-1746
フランツ・ウェルザー=メスト指揮
クリーヴランド管弦楽団
2012年9月録画
ARTHAUS/108 078(BD)
ヤクブ・フルシャ指揮
バンベルク交響楽団
2020年11月録音
ACCENTUS/ACC 30533
レミ・バロー指揮
ザンクト・フローリアン・アルトモンテ管弦楽団
2021年8月録音
GRAMOLA/99261
マルクス・ポシュナー
ウィーン放送交響楽団
2021年11月録音
CAPRICCIO/C8085
 クナッパーツブッシュは55年と64年にもウィーン・フィルとの録音を残していますが、いずれも第3稿を使っています。 EMI原盤によるマタチッチ盤は、英国のオーケストラが初めて録音したブルックナーの交響曲ですが、ライナーノーツによると、第3稿を使用していたために売れ行きは良くなかったそうです。
 最近リリースされた内藤盤以降の録音は、2004年に出版されたベンジャミン・コーストヴェットの校訂による国際ブルックナー協会版を使っています。

  Back