Monthly Column

(20/06)


今の朝ドラでは福島県出身の作曲家が主人公になっています。その奥さんは声楽専攻の学生、当然話の中には音楽関係のネタが盛り込まれます。でも、奥さんがヴェルディの「椿姫」の話を知らないというので、友人がそれを解説するための寸劇を上演した時に、幕開けで「リゴレット」の音楽を歌っていたのはちょっと不思議ですね。(jurassic

おせっかいな解説

設定のユニークさは、狙ってのことなので
きっちり許せますが、
こういういい加減なところがたくさんあるのが
とても残念です。



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