Monthly Column

(18/09)


昔、「4チャンネル・ステレオ」というものがありました。それまでの「2チャンネル・ステレオ」のような横の広がりだけではなく、後ろにもスピーカーを置いて立体感を出すというものでした。しかし、その規格が乱立していたためにいつの間にか世の中から消えていました。それが、今では「サラウンド」として蘇っています。(jurassic

おせっかいな解説

昔のレコードでは、完全な「4チャンネル」の再生は
技術的に無理でした。
今では、SACDやブルーレイ・ディスクで
簡単にマルチ・チャンネルが再生できます。



別の月のコラム