Monthly Column

(18/07)


昔から「音友」や「全音」のポケットスコアは、値段も安くてとても重宝していました。しかし、その楽譜自体はかなりいい加減のものでした。ですから、最近は少し高くても外国のしっかりとした原典版を使うようになっていました。でも、いつの間にか、日本のスコアも、きちんと校訂された新しいものに変わっていたのですね。(jurassic

おせっかいな解説

「幻想交響曲」は以前の全音版を持っていましたが
全音も音友も全く新しくなっていました。
でも、全音では「練習記号」と「練習番号」が
両方付いているのに、音友には「番号」しかありません。



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