Monthly Column

(11/03)


夏は未曽有の猛暑だと思っていたら、冬になっても、やはりけた外れの豪雪に見舞われたところがあったそうですね。大量のエネルギーを冷房や暖房にあてたことが、自然をおかしくしてしまったのでしょう。昔は、暖房といえば火鉢だけ、寒ければ毛布にくるまって丸くなっていたものです。そのぐらいが、自然にはやさしいのかも。(jurassic

おせっかいな解説

特に「自然」になじまないのが冷房です。
部屋の温度を下げる代償として
他のところの温度を上げるのが「自然」なのですから、
これほど身勝手なものもありません。




別の月のコラム