Monthly Column

(08/10)


コンクールの審査員というのは、試合のアンパイヤのような存在なのでしょう。公正な立場から、誰が見ても納得のいく審判を下すのが、そのあるべき姿、もちろんそうなるには自ずと適正が必要です。しかし、現実にはそんな能力もないのにのうのうと審査員面をして平気でミスジャッジを重ねている人もいるのは、大きな問題です。(jurassic

おせっかいな解説

今年の合唱コンクールの東北大会で、
そんな醜態を演じた審査員がいました。
高名な指揮者ですが、
そんな人の演奏は美しいはずがありません。



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