Monthly Column

(07/02)


かつて、山奥の田舎の村の小学校で、アルマイトの弁当箱の蓋に熱いお茶を注いでもらい、それをこぼさないように飲む特技を身につけた少年にとって、都会の学校での給食はとても眩しいものだったに違いありません。それが特別のことでなくなった今では、なんと、お金を払わなくても食べられるようになったそうです。なんだかなあ。(jurassic

おせっかいな解説

給食費を払わない親がいるというのが
問題になっていますね。
誰が見ても「ただ食い」という卑しい犯罪なのに
それを正当化しようとする人がいるのですから、世も末です。




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