Monthly Column

(06/07)


今公開中の「バルトの楽園」は、「第9」の日本初演を行った徳島のドイツ人捕虜収容所が舞台の映画です。この中にカルル・バウムというパン職人のイケメンが登場しますが、この人は、後に神戸でお菓子屋さんを開くカール・ユーハイムがモデルになっています。ユーハイムだからバウム(クーヘン)という、安直なネーミングが素敵。(jurassic

おせっかいな解説

確かに、「文化祭」のシーンには
あの芯に刺さった大きな
バウムクーヘンがありましたね。



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