Monthly Column

(06/02)


山下達郎の「サンデーソングブック」は、本体よりもコント仕立ての「ジャックスカード」のCMの方が面白いという評判です。クラシックのオーケストラと提携してコンサートの割引があるというキャンペーンの時には、クラシックしか流さないという「左スピーカー」の懇願に負けて、このロック番組でついにラヴェルが流れましたよ。(jurassic

おせっかいな解説

「場つなぎの音楽」だけを流してる右スピーカーと、
頑なにクラシックにこだわるという左スピーカーとの
対話という設定でした。
「この番組でクラシックがかかるはずがない」と「右」に言われて
「左」が「山下さんお願〜い」というのが落ちでしたね。
それに「応えてあげて下さい」というリクエストが。


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