Monthly Column

(06/01)


一番町の昔からのお茶屋さんが、看板だけを残して消えていたり、青葉通りに面していたパン屋さんもいつの間にかファッションビルになっていたりと、この街の見かけは、いつの間にかほとんど東京と変わらないほど洗練されたものに変わっています。そのお向かいの額縁やさんがなくなって、仙台の原風景は完璧に消え去りました。(jurassic

おせっかいな解説

「ひらつか」の向かいにあった
「森天祐堂」は、
年明けにはもうなくなってしまうそうです。
全てにおいて「懐かしい」お店でしたね。


別の月のコラム