今年はドヴォルジャークの101回忌ですので、人気のチェロ協奏曲などは各地で頻繁に演奏されることでしょう。ここ仙台でも少なくとも3回は聴けるはずですが、ステージ後方に席がある音楽ホールを持たないこの街では、チェリストの後姿を見ることが出来るのは、したがって、我々オーケストラの団員だけということになります。(jurassic)
おせっかいな解説 最近出来たウォルト・ディズニー・コンサート・ホールや ベルリンのフィルハーモニーのようなワインヤードだけではなく、 横浜みなとみらいホールや東京オペラシティのような シューボックスタイプでも、 舞台の後に客席があるホールが増えています。 ・・・というむなしい話しかできない 我々仙台市民って、いったい・・・。 |