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Monthly Column

(04/01)


韓国産のドラマが大ブレイク、記憶を失った主人公がいきなりエグゼキュティブになって現れるという唐突さも、恋人同士が異母兄弟という禁断の設定が、一夜にして覆されるという反則も、愛らしいミニョン君の笑顔の前では許されてしまいます。なにしろ、ペットのブルドッグに「ミニョン巻き」をしている人がいるぐらいですから。(jurassic

おせっかいな解説

あの「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンは、
ミニョンを演じている時はまるで王子様のよう、
とてもこの世の物とは思えない非現実に支配されていました。
アメリカから帰ったチュンサンが、いかにもおじさんになっていたのは、
この非現実感を少しでも払拭しようとした意図の表れでしょう。
(見てない人には、なんのことだか・・・)


別の月のコラム

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