最初に曲目のリストを見たとき気付くべきだったのですが、「イタリアオペラ集」という言い方は正確ではありませんでしたね。最後の「メリー・ウィドウ」だけはウィーンのオペレッタ、イタリアとは無縁です。だったらモーツァルトはどうなんだと言われそうですが、恋人のリストを見せびらかすようなオペラは、やっぱりイタリアン。(jurassic)
おせっかいな解説 ニューフィル初の本格的なオペラアリア集、 とっても楽しみですね。 念のために申し上げますが、「イタリアオペラ」とは、 女性関係にいいかげんなオペラのことではなく、 イタリア語で書かれたオペラのことです。 |