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Monthly Column

(00/11)


最初に曲目のリストを見たとき気付くべきだったのですが、「イタリアオペラ集」という言い方は正確ではありませんでしたね。最後の「メリー・ウィドウ」だけはウィーンのオペレッタ、イタリアとは無縁です。だったらモーツァルトはどうなんだと言われそうですが、恋人のリストを見せびらかすようなオペラは、やっぱりイタリアン。(jurassic
おせっかいな解説

ニューフィル初の本格的なオペラアリア集、
とっても楽しみですね。
念のために申し上げますが、「イタリアオペラ」とは、
女性関係にいいかげんなオペラのことではなく、
イタリア語で書かれたオペラのことです。

別の月のコラム

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