いかに国際的なスポーツになったと言っても、柔道の場合「国技」としてのプライドがありますから、オリンピックでは金を取ってあたりまえ、銀では相手にされず、銅になると地獄なんだそうです。だから、審判の不手際でオランダのヘーシンクにメダルが行ってしまったときなどは、日本中が怒り狂ったわけです。(時代的に混乱しているjurassic)
おせっかいな解説 日本人以外が金メダルを取ることなんか考えられなかった時代に あっさり優勝してしまったアントン・ヘーシンクが 表彰式のときにテレビに映っていましたね。 今回の「誤審」騒ぎを見てて、あの頃(いったいいつ?)を 思い出しました。 |