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Monthly Column

(00/10)


いかに国際的なスポーツになったと言っても、柔道の場合「国技」としてのプライドがありますから、オリンピックでは金を取ってあたりまえ、銀では相手にされず、銅になると地獄なんだそうです。だから、審判の不手際でオランダのヘーシンクにメダルが行ってしまったときなどは、日本中が怒り狂ったわけです。(時代的に混乱しているjurassic
おせっかいな解説

日本人以外が金メダルを取ることなんか考えられなかった時代に
あっさり優勝してしまったアントン・
ヘーシンクが
表彰式のときにテレビに映っていましたね。
今回の「誤審」騒ぎを見てて、あの頃(いったいいつ?)を
思い出しました。

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