美しいアスワン->

エジプトで２つ歳を取りました。

 今年の誕生日はシスターの家でお食事をご馳走になりました。ヤキソバに、シスター手作りのケーキにとすごいご馳走でした。シスターの家の皆さん（シスターの家にはシスターを入れて、今、７人の人が共同生活を送っています。みんな違う国の人で会話はフランス語です）も祝ってくださってとても感激しました。

 そして、夜は地元松山からはるばる遊びに来てくれた学（まなぶ）とお魚を食べました。これも美味しかったです。
 

エジプト人以外の知り合い

その教会というのはアレキにあるアメリカンスクール内にあり、毎週金曜日（エジプトの休日は金曜日です）に牧師さんのお話があります。

この教会にはいろんな国のクリスチャンがきます。

私が言葉を交わしただけでも、アメリカ、イギリス、インド、エジプト、オーストラリア、韓国、スリランカ、日本、ニュージーランド、香港とさまざまな国の人がいて、アレキはやはり国際都市なんだなと感じました。ちなみにあとげんのいるマンスーラは１００万人都市（エジプト第３の都市）なのに、日本人はあとげん１人です。外国人もマレーシア人は多いみたいですが、その他の外国人はほとんど見掛けたことはないそうです。すごいですね。マーレーッシュ。

話が横道にそれてしまいましたが、いろいろな国の知り合いが出来るというのなんだか少し不思議な感じです。しかし、１番困るのが会話をする時です。会話は当然英語で行われるのですが…です。やはり英語は世界の共通語。頑張って勉強しなければ駄目ですね。

先日は韓国人の家庭に招待されて本場のキムチをご馳走になりました。美味しかったです。そういえば当たり前かもしれませんが、韓国でも食事の時はお箸を使います。でも、韓国のお箸は銀で出来ています。これがなぜかというと銀は毒に反応するらしいからです。暗殺予防といったところでしょうか？その名残で、今でも韓国では銀のお箸を使っているらしいです（１口情報終わり）。

同じようにお箸を使っている日本と韓国でも違う面は勿論沢山あります。これがエジプトとなれば…やっぱり今でも駄目なのは人を呼ぶ時に「プスプス…」といわれることです。その他にも「え〜」って思うことはエジプトのすいかの種のようにあるのですが、今回はこの辺で…。
 

編集後記