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2008年9月15日 毎年恒例となったハンガリー和道会主催の空手サマーキャンプが、2008年8月11日〜16日の間に行われました。 今年も全日本空手道連盟和道会より、養和塾の甲畑信二先生(和道会七段)と奥町弘二が派遣されました。 以下は、奥町弘二からのレポートです。
バラトン湖 5日間のキャンプの、最終日に級審査と段審査が行われる。日本で行う審査との一番の大きな違いは、受審者が行うメニューの多さである。 基本だけみても、順突きから始まって、突込み、飛び込み突きはもちろん、手刀、鉄槌、エンピ、回しげり、足刀、後ろ蹴り、飛び蹴りなどなど全て1往復ずつ行う。 基本が終わった時点でみんな汗だくである。このあと、連続技(組手のコンビネーション)4〜5往復、形を3〜4つ、基本組手3〜4つ、応用組手3〜4つ、 自由組手まで年齢男女に関係なく全てこなせないともちろん失格である。このやり方がいいとは思わないが、日本のやり方と比較して考えさせられることも多い。
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