湯楽の里(ゆらのさと)・熊谷店

湯楽の里・熊谷店の入り口

料金その他は当時のものであり、変更になっている可能性も有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
最終更新 2023年2月8日

湯楽の里「熊谷店」のホームページ

平成14年6月14日に開業したスーパー銭湯。露天風呂は以前は伊勢崎で出ている天然温泉の湯を運んで来て使用していた。
(平成17年3月18日から自前の温泉を掘削して温泉開湯)

場所は熊谷市月見町2−1−1。俗に荒川通りと言われる、国道17号(旧道)の西側を通る道。秩父鉄道の石原駅の近くで、荒川中学校とか判るなら、それの斜め向かい。
近くにはユニクロ(現在はハードオフやオフハウスのリサイクルショップに変わっている)だとか珈琲館、ラーメン屋(現在は焼き肉屋に変わっている)等が有るの
で分かりやすいと思う。
なお裏手には上越新幹線が走っている。電話は048−525−4126。

玄関を入って左に下足箱。下足箱は100円を入れないと鍵が掛からないタイプ。
(開けると戻る)それから入浴券
を券売機で買う。入浴料は会員と非会員、平日と休日で異なる。
2023年の2月、久し振りに行ったら会員・非会員の区別は無くなって統一料金になったとのこと。
回数券は休日でも使用可。
(会員に限定)会員の場合は券売機に会員カードを入れると割引になる。なお会員になるには年会費100円が掛かるが、ホームページから入会の案内を印刷して持って行くと入会金は不要だった。

平成15年の6月から65歳以上の方は平日半額になるメンバー制度が始まったが平成18年の7月以降は廃止。
なお平成17年3月の温泉開湯に伴い100円ずつ値上げになっている。平成20年の10月に料金値上げ。
上記のとおり、2023年の現在は会員の割引は無くなっているので全て統一料金。

フロントは正面に有り、ここで入浴券を出し浴室の方に行く。フロントの右側の方には食事処が有る。
食事処は券売機で食券を買ってから引き渡しのカウンターに出し、番号札を受け取って番号を呼ばれるまで待つシステムだった。現在は呼び出しの端末を渡され出来上がるとブザーが鳴って報せてくれるので取りに行く。
箸や調味料、水やお茶は引き渡しカウンターと食器の返却口の間に有り、初めてだと探してしまう。
2階はヒーリングサウナ(別料金)が有る。

フロントの左に行き、突き当たりを左に行くと浴室(脱衣場)が有り、左側が男湯・右側が女湯。
脱衣場のロッカーは100円を入れないとカギが掛からないタイプ。(開けると戻る)
体重計が置いてある。洗面台に
はドライヤーが置いてある。
湯上がりの脱衣場には牛乳の自販機も有る。他に日焼けマシンも有る。(有料)

風呂は内湯は普通の湯だが、露天風呂は同じ系列の伊勢崎店で出ている天然温泉のお湯を運んできて使っていた。
透明でスベスベするお湯。

現在は自前の温泉でPHは7.6程度と弱アルカリ性。あまりツルツル感はしないが
色は少し濁った感じ。
泡が浮いているのと独特の臭いが有る。

内湯はタワーサウナ、水風呂、リラクゼーションバス、ジェットバス、白湯、腰掛け湯、シェイプアップバスとスーパージェットバスは身長130cm以下の人はNGとのこと。
(深さが110cmのため)それ以外に座マッサージが有る。

露天風呂は丸い岩風呂、寝湯、寝ころび湯(板の間にお湯が流れている所で寝ころぶ)、段滝座石は座っていると腰の辺りが温まるので腰の痛い時等は効果が有りそう。
他には檜風呂、壺湯が有る。檜風呂と壺風呂には屋根
が有るがそれ以外は屋根が無いので雨や雪の日は辛い。
檜風呂は滑りやすくなっているので注意が必要なのと少し熱め。
それと夏の炎天下のように天気の良い日だと露天に行くのに下のコンクリートが焼けていて熱いので、これも何か対策を検討して欲しいところ。
(現在は夏場はシートが敷いてある)
どちらかというと壺湯に比べると檜風呂の方が熱い。

なお壺風呂は1人しか入れないが4つ有る。
(壺というより大きな瓶という感じ)露天に行く方にスチームサウナ(男
湯)または塩サウナ(女湯)が有る。
水風呂も有り。

内湯は、あまり他の店と比べて広いとは思わないが露天は色々と種類が有って楽しめる。
会員になるには年会費100円とのこと。それで毎回100円安くなるのだから回数行くなら会員になるのがお得。
店に行って申し込んでも良いがホームページから入会の申し込み書を印刷して持って行くと書く手間が省けるし、入会金は不要になる。
2023年の時点では会員のシステムは廃止されています。

頻繁に行く人は回数券を買えば一回あたりの単価が安くなるし、ボーナス時期? 回数券を安く売る時期も有り)

シャンプーとリンス、ボデーソープは備えつけ。貸しタオルも有り。食事処の料金も以前は会員割引が有ったが現在は無い。
マッサージや足底療法、スパエステ(韓国アカすり・エステ)も有る。
当初はカットサロンも有ったが、知らない間に無
くなってしまった。(各々、別料金)

地図等は湯楽の里のHPを参照。

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