料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。
予め確認の上でお出かけ下さい。
ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません。
湯楽の里「北本店」のホームページ
平成14年の6月、同じ系列の熊谷店が出来たついでに前々から気になっていた北本店に行ってみた。
国道17号を走っていて、ふと看板を見かけたのがキッカケで行ってみようとは思ったのだが、それ以来見かけることが出来ずにいた。
たまたま熊谷店が出来てホームページを見ていたら場所が載っていたので判った次第。
場所は北本市二ツ家3−162−1。旧中山道の、どちらかというと桶川駅寄り。
周りには薬局のマツモトキヨシや
出光のガソリンスタンド、レンタルのTSUTAYAとかが有る。マツモトキヨシが目印で、その裏手。
電話は048−590−4126。9時〜深夜の1時まで営業。年中無休とのこと。
玄関を入って靴を脱ぎ、下足ロッカーに靴を入れる。下足ロッカーは100円を入れるとカギが掛かり、開けると戻る仕組み。券売機で入浴券を買ってフロントに渡し、浴室はフロントの脇を入る。左が男湯、右が女湯。
フロントの向かいの方が食事処。当時の入浴料は大人平日700円(会員になると600円)、休日は800円。
小学
生以下半額、3才以下の幼児は平日250円、休日は300円になる。他にお得な回数券(10枚綴り)も有る。
(平成17年3月の温泉開湯に伴い金額が変更になったため、行かれる前にお店のホームページ等で確認して下さい)
ロッカーも100円を入れると鍵が掛かる。鍵を開けるとお金は戻る。お風呂は内風呂は普通の湯で、電気風呂も有る。
他には38℃程度の「ぬる湯」とか腰掛け湯、ローリングバス、それにフットバスとドリームバス、リラックスバ
ス、中温サウナ、高温サウナ(男湯のみ)、エステバス、スピンジェット、ファンテンビューティー、ソルテイサウナ(女湯のみ)、冷水浴槽。
露天風呂は最初は草津の湯を運んできているそうで岩風呂になっていたが、白濁したお湯なので底が見えず手さぐりならぬ足探り?で入らねばならなくて注意が必要だった。
その頃は酸性のため金属やサンゴ類は湯に漬けないようにとの注意書きが有った。
当然ながら、お湯は硫黄の臭いがしていた。
その後、人工的に作った? 温泉になっていたが平成17年3月18日から自前の温泉(天然温泉を掘削)して営業している。現在の温泉はPHが8.6の弱アルカリ性。色は淡黄色でツルツルする湯。露天と壷湯に使用しているようだ。
露天には壺風呂も有り、これらは屋根が有るので雨でも濡れずに入っていられるのが嬉しい。
ただ、内湯は場所によって判りづらいのが難点。
(浴室に入って洗い場の傍には内湯と電気風呂だけで、そこから別の場所に移動しないと他の風呂やサウナに行けず、初めてだと判りづらい)
その他にマッサージ、スパエステ、足底療法、カットサロンも有る。ロッカーには日焼けマシンも有った。