道の駅「いちごの里よしみ」
内容は当時のものであり、料金その他は現在は変わっている可能性も有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
道の駅「いちごの里よしみ」の情報(関東の「道の駅」のホームページ
平成１７年４月１日オープン。場所は埼玉県比企郡吉見町の県道東松山-鴻巣線と大里比企広域農道の交差する所の傍。
コカコーラの工場が判るなら道を挟んで反対側。
住所は比企郡吉見町久保田１７３７、電話は０４９３-５３-１５３０。休館日は１月１日〜３日まで。
駐車場は小型車１６１台、大型車１１台、身体障害者用２台。休憩所は９：００〜１８：００まで。
トイレは男１２、女１１、身体障害者用１だそう。
オープン初日は混雑していたので利用しなかったが後日利用した感じは当然ながら出来たばかりなのでキレイ。
建物が木造なので木の香りがする。
子供が遊べる遊具施設（滑り台等）も有る。農産物の販売所、食事処、イチゴの摘み取りが出来るビニールハウスも有り。
イチゴの摘み取りは２０分で小学生以上は１，２００円。幼児はは半額で２歳以下は無料。
イチゴの品種は「とちおとめ」とのことで、イチゴは取りやすいように高い位置に植えられている。
パックに練乳を入れてくれるので、それを付けて食べる。そのままで食べても良いが完熟していないと甘味は少ないようだ。
ビニールハウスの中なので雨でも平気。
農産物の直売所は「いちごの里」というだけあってイチゴは多く、値段も比較的安いようだ。
野菜や花、漬け物、調味料等の他、金魚まで売っている。９：３０〜１８：００まで、年中無休。
食事処（いちごの里物産館）もイチゴ狩りの後で入ってみたが、食券は券売機で買いカウンターに出し番号札を貰う。
セルフサービスなので水やお茶の類も自分で入れてきて飲む。料理が出来上がると番号を呼ばれるのでカウンターまで取りに行き番号札を渡して受け取る。
食べ終わったら返却口に持って行って返却する。「もりうどん」（４００円）を食べたが量的には少なめに感じた。
大盛りでも多くは無いかもしれない。道の駅のスタンプも物産館の中に有る。１０：００〜１８：００まで営業。
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