料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません。
詳細は百観音温泉のＨＰを参照

平成１６年１１月初旬、大宮に行った帰りに北川辺町に出来た道の駅に寄る途中、寄ってみた。
個人的には名前が抹香臭い感じがして好きでは無いのだが．．．

場所は北葛飾郡鷲宮町大字西大輪８６８、（現在は久喜市西大輪８６８）電話は０４８０-５９-４１２６。
営業時間は平日が８時から２３時。 土日祝日が７時から２３時。定休日は第３火曜日（祭日の場合は翌日）

県道の、さいたま・栗橋線沿い。看板が出ているので判ると思う。JR宇都宮線の東鷲宮駅から徒歩３分とのこと。
当時の入浴料は３時間コース、大人が７００円で子供が４００円。延長は１時間毎に２００円。回数券（１１枚綴り）７ 千円も有った。
他に館内着込みのコース（大人のみ千円）と貸し切り風呂（３時間で３１５０円）も有った。

中に入り靴を脱いで下足箱に入れる。下足箱はカギを掛けるのに１００円が必要。
下足箱のカギを受付に預け入浴料を払って脱衣場のロッカーのカギを受け取る。

脱衣場でカギの番号と一致するロッカーを探して着替える。
帰る時はロッカーのカギを受付に返して下足箱のカギを受け取る。

ここの温泉は源泉が５７度と高温で自噴しているとのこと。
塩化物泉で弱アルカリ性。スベスベする。お湯は少し緑掛かった緑茶のような色で濁っている。
源泉を掛け流しているとのこと。
浴室は男と女で入れ代わるらしい。

浴槽は私が入った時は菩薩の湯が男湯で内湯が温度の違うものが２つ、水風呂が１つ、露天は普通の岩風呂と打たせ湯、高くなった所に有る風呂は深くて熱い（温度計の表示は４４度だった）。サウナも有る。

他に食事処・喫茶も有る。外には温泉スタンド（３０リットルで１００円）も有った。