つつじが岡パークイン(館林市)

つつじが岡パークイン(建物の左の方が駐車場・右奥が浴室)
最終更新2023年2月22日

料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。
予め確認の上でお出かけ下さい。

ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません。

「つつじが岡パークイン」(館林サイクリングターミナル)は館林市の「つつじが岡公園」の東の方に有る。
場所は館林市花山町2916−4、電話は0726−75−8484。
(FAXは0276−75−8080)
2017年から営業停止中で2024年に再開予定とか?
 
交通は電車の場合、東武伊勢崎線の館林駅で下車。路線バスで12分の「つつじが岡パークイン入り口」下車。
または館林駅からタクシーで7分。車の場合は東北自動車道の館林I・Cから3km。(駐車場は100台有り)

本来は宿泊施設なのだが昼間に限り入浴も出来るようになっている。
平成13年の8月末に館林市の防災訓練が
有り、その後で一風呂浴びるのに近いからと行ってみた。
(日帰り入浴は11時〜18時、休憩室を使用した休憩は11時〜15時まで。
なお和室を使用する場合は小学生以
上が対象だが入浴料込みで4時間まで1人あたり800円、延長は1時間200円とのことだった)

当時の入浴料金は400円。入り口を入って左側にフロントが有るので料金を支払う。
浴室は入って右へ行った突き当たり。左が女風呂、右が男風呂になっている。
2023年の現在は閉館になっているそうですので、以下の内容は当時のものです。

浴室は広くなく、洗い場も8人分くらいしかない。
ただ、ここの売り物は毎日変わる(30種)ハーブ湯。私が行った日はマリーゴールド(花)が浮かべてあった。
たまたま行った日が26日で、「風呂の日」とかでスタンプ券をくれ、毎月26日に入浴して3回スタンプを押して貰うと
入浴券が1枚貰えるとのこと。
(つまり1回分が無料になる)

毎月続けて、12回入浴した場合は「パーフェクト賞」として「つつじが岡パークイン」のオリジナル賞品をプレゼントしてくれるとのこと。

浴室の入り口には下駄箱は有るがカギは付いていない。脱衣場にはコインロッカー(100円を入れるとカギが掛かり、開けるとお金が戻る仕組み)が有るが、着物を脱いで入れるには小さすぎるので貴重品を入れておく程度か?
脱いだ着物はカゴが有るので、それに入れる。

浴室にはシャワーも有り、ボデーシャンプーとシャンプー、石鹸が有るのでタオルを持って行けばOK。
フロントでタオルを売っていたかどうかは未確認。飲み物はジュースやビール(サントリーのみ)の自販機が有る。
ロビーではハーブティーが飲めるようになっている。
(家庭用のお茶類を冷やしておく容器に入っていて、備え付けの紙コップでセルフサービスだが..)

湯上がりの洗面台にはドライヤーは有るがクシの類は置いてない。鏡も3ヶ所くらいしか無かったもよう。
お昼頃行ったのだが、日曜ということもあり野球の試合帰りと思われる人達が来ていた。
駐車場も満車で前に有る土の駐車場に停めて入浴し、フロントの向かい(入って右側)に売店が有ったのでハーブ羊羹とシャープペンシルとボールペンが一本になった物を買ってきた。
ここでは館林名物の「うどん」や「麦落雁」、

「館林紬」、狸の置物等を売っている。

食事処もフロントから少し左に入った奥の方に「栄」というレスランが有る。(元々が宿泊施設のため当然だが..)
宿泊施設としては客室が14室で、近くにある「城沼」が一望でき、最高70名までの宿泊が可とのこと。

(この他に60畳の大広間も有り、こちらは最高100名までの宿泊が可能らしい)

30名まで入れる研修室も有り、OHP・VTR・ホワイドボードが完備とのこと。
大広間も有って最高100名までの宴会も可能とのこと。(宿泊も可能とのこと)
宿泊の予約は半年前の1日、8時30分から受け付けとのこと。(電話でも可とのこと)

料金も1泊2食付きで和室の場合、大人6,699円(平成13年現在・税・サービス料込み)、大広間だと4,966円と公共の宿のため安い。

なおサイクリングターミナルのため貸し自転車も有るとのことで、2時間で大人200円・子供は100円。
延長は1時
間ごとに、それぞれ100円と50円。

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