都幾川四季彩館


ときがわ町、都幾川四季彩館
(この右側の方に浴室が有る)

料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。
予め確認の上でお出かけ下さい。

ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません。

最終更新 2023年2月22日

平成19年の7月下旬、ときがわ町(比企郡)の堂平山(どうだいらさん)に無線をやりに行った際に幟が立っていたので帰りに寄ってみた。
そうしたら最近出来たのではなく、1周年とのこと。今まで近くを通っても幟の類が無く、全く気が付かなかった。

場所はときがわ町別所556-1。電話は 0493-65-5515。三波渓谷の脇に有る。営業は10時から21時まで。
水曜が定休日。

電車だとJR八高線の明覚駅から大野行きバスで桃木バス停で下車し徒歩10分とのこと。
詳細はホームページを参照して下さい。

温泉は源泉に5倍の水を加えているとのことだが、スベスベして良い湯だった。(循環式で塩素殺菌)
泉質はナトリウム一塩化物温泉(等張性・アルカリ性・低温泉)で源泉は約27度くらいとのこと。沸かし湯らしい。

四季彩館の看板の有る建物から入り、下足を下足箱に入れてカギを掛け、そのカギを受け付けに出し料金を払う。
(平成19年の7月の時点では大人800円、子供は400円だった)そうすると下足箱のカギと同じ番号札を渡されるので、無くさないように持って行く。
(帰りの際に下足箱の鍵と引き換えになる)

お風呂は受け付けの場所から奥に進み、右手の方にしばらく歩くとホールが有り、ここには貴重品を預けるロッカーと缶ジュース類の自販機が有ったようだ。
(脱衣場にはカゴしか無く、カギが掛からないため心配な人はここで貴重品を入れて施錠する)カギを掛けるのにお金が要るかは使用しなかったため不明。

お風呂は内湯と露天風呂の二つのみ。それほど広くはない。露天は行った日が日曜ということもあって混んでおり私は入らなかったが檜の風呂とのこと。
洗い場は広さのわりには蛇口が4箇所しか無く、混んでいる時には使い勝手が悪い。
ボデイシャンプーとシャンプーは備え付け。腰掛けと桶は木製だった。内湯は見た感じ、4m×2mくらいの広さ。
露天も広さは大差は無い感じだった。混み具合は日曜の夕方に行ったら混んでいたが、平日は空いているとのこと。
駐車場も舗装された所は台数が少ないが川に近い砂利の部分には置けそう。

脱衣場の洗面台にはドライヤーが備えつけ。
湯上がりには売店や休憩所が有る。私は土産に黒糖の羊羹を買ってきた。品数はそれほど多くは無いが、食べ物類以外にもアクセサリー類等のお土産も有った。
浴室に行く廊下の脇には足湯も有ったようだ。

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