道の駅(童謡のふる里おおとね)


道の駅「おおとね」の「農業創生センター」
正面の銅像は大利根町出身の作曲家「下總ユ一」氏

この内容は当時のものであり、現在は変わっている可能性が有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
道の駅「おおとね」の情報(関東の「道の駅」のホームページ)
大利根町は平成の大合併で、現在は加須市になっている。

’99年(平成11年)の12月中旬に大利根町に有る「道の駅」(童謡のふる里おおとね)に行ってみた。
ここは大利根から北川辺に向かう県道(主要地方道の加須北川辺線)脇に有り、埼玉大橋近くの埼玉県北埼玉郡
大利根町大字佐波258−1に有り、埼玉県の「道の駅」としては7番めに出来たとのこと。連絡先は0480−72−
2111。FAXは0480−72−2112。施設は休憩所、トイレ、電話、芝生、散策路、あずまや・売店にジュース類
の自販機。売店?の「米米倶楽部」は10時〜19時まで。(10月〜3月までは18時まで)食事処の「わらべ」は平
日11時〜14時。土・日・祭日は11時〜18時まで。なお町営施設は水曜が定休日。

駐車場は小型車が35台、大型車が19台。障害者用の駐車場はトイレの前に2台分有り。
建物に近い場所はバス用の駐車場で普通車は左奥の方になっている。

農業創生センターでは野菜を主に果物類や卵等も売っており、米や饅頭、大福、おこわ等も有る。
規模としてはそれほど大きくはない。
正面には童謡「たなばたさま」や「野菊」、「かくれんぼ」等を作曲した作曲者の
「下總ユ一」氏の銅像が建っており、脇にはボタンを押せば「たなばたさま」のメロデイが流れる歌碑が有る。


「下總ユ一」氏の銅像と「たなばたさま」のメロデイが流れる歌碑

私は「古代米」の「黒米」で作った「おこわ」(250円)と「黒米もち(あん入り)」(5個入り350円)、「野菊まんじゅう」(2個入り190円)等を買ってきた。
外に出たら焼きとり(1本100円)やイカ焼き(300円)が有ったので、焼きとり
を買ってきた。
帰宅してから貰ってきたパンフレットを見ると「黒米」を使った「うどん」や「アイス」、「味噌」まで有るよ
うだ。

「黒米」以外の米も売っていた。私の職場に大利根から来ている人間が居るが、米は「こしひかり」で美味いそうである。
「農業創生センター」の入り口ではミカン等を売っていた。


「道の駅おおとね」の入り口

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