道の駅「おがわ」(伝統工芸会館)

内容は当時のものであり、現在は変わっている可能性が有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
道の駅「おがわ」の情報(関東の道の駅のホームページ)

99年10月末、ふと思い立って無線の移動に行こうと思い、その途中で立ち寄った。

場所は埼玉県比企郡小川町で国道254号線(バイパスではない旧道の方)沿い。
住所は比企郡小川町小川1220。電話は0493−72−1220
関越自動車道の東松山ICや花園ICから25分。東武東上線・JR八高線の小川町駅から徒歩40分。
小川町駅からパークヒル行きバスで伝統工芸会館前下車徒歩1分とのこと。

隣には「埼玉伝統工芸会館」というのが有る。私が行ったときは「和紙の紙漉き」の実演をやっていた。

入館料は大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円。(団体割引はそれぞれ200円と100円。)

開館時間は9時半〜17時。(入館は16時半まで)

休館日は月曜と第二日火曜と年末年始の12月28日〜1月4日。

駐車場は大型車7台、普通車87台とのこと。

道の駅の売店には地元の特産である「和紙」を使った物が多いが、日本酒(帝松・晴雲)・織物。羽子板・鬼瓦・建具・釣り竿等も売っている。私は和紙で作られた便箋を買ってきた。レストラン「仙元」では山岡鉄舟ゆかりの「中七めし」が食べられる。

実演は1週間交代で変わっているようだ。今回は時間の関係で見学はして来なかったが、また機会が有れば紹介したいと思う。 
道の駅「おがわ」の伝統工芸会館
売店(和紙製品他を売っている) 


道の駅「おがわ」の裏手に有る「仙元山見晴らしの丘」の案内図
「仙元山」は標高299mで展望台や全長203mのローラー滑り台(200円)も有るとのこと。

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