料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません。
森のせせらぎ　なごみのホームページ

２００４年４月に久喜市にできた天然温泉。平成１６年の１２月初旬、話のタネに寄ってみた。
住所は久喜市江面１５７４-１。電話は０４８０−２２−１７０５・ＦＡＸ　０４８０−２５−１１２６。

場所は久喜市の総合運動公園の傍。９時から２４時まで営業。年中無休。（設備点検等で休むこと有り）
夕方、暗くなってから行ったためと地図を確認して行かなかったため判らず周りをグルグル回ってしまった。

２回くらい回った後で、総合運動公園の駐車場で地図を広げ、この辺りの筈だがと思ってふと道路の反対側を見ると「ゆ」と書いた看板が見え、『何だここか？！』と思って行ったら駐車場。
その向かいが目的の所だった。

入って下駄箱に靴を入れる。ここはカギは無料。カギは受付で渡し入浴料を払う。大人は７００円、子供は４００円。
会員になると１００円安くなる。回数券も有り。受付では下駄箱の鍵の代わりに番号札をくれる。

浴室に行く前にエントランスホールが有り、そこを通って更衣室に行く。ロッカーのカギは１００円を入れるとカギが掛かり、使用を終わるとお金は戻る仕組み。砂蒸し風呂は別料金で８００円とのことだった。
ロッカーにはドライヤーと牛乳の自販機が有った。

風呂は内風呂は湯気が多くて視界が悪い。部屋が狭いせいかもしれないが、もう少し換気を良くしてもよいと思う。
内風呂はサウナと腰掛け湯と横長（１２．５ｍ×２．５ｍ）の浴槽が１つ有るだけだった。
シャンプーとリンス、ボデー シャンプーが備えつけられていた。

露天は内湯に比べ敷地が広く伸び伸びする感じ。手前は八角の浴槽と滝見風呂は奥に洞窟風呂が有る。
五右衛門風呂は床に埋め込まれた感じになっており跨がなくても入れる。材質は陶器か？ 一人用が２つと大きめのが１つの、計３つ有る。
他に香り風呂も有るが気づかず、入りそこなった。

お湯は濁っているため底が見えず足で探りながら入らないと怖い気がする。
滝見風呂は少し深めになっているので子供は特に注意が必要かも？

お湯はナトリウム塩化温泉でスベスベする。露天以外は掛け流しとのこと。

２階には食事処やエステサロン、休憩処が有るが行かなかったので詳細は判らず。

写真はカメラを持って行ったものの電池切れで使えず、携帯で撮った物のみ。
後日、機会が有ればまた撮ってくるかも．．．