野天風呂・蔵の湯（入り口は右側の奥）
最終更新2023年2月22日
料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。
予め確認の上でお出かけ下さい。
ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません。
野天風呂 蔵の湯、東松山店のホームページ
以前はスーパー銭湯だったが、現在は露天に天然温泉を導入している。野天風呂も有り。
一番最初は平成１３年の７月に寄ってみた。
当時は単なるスーパー銭湯で入浴料も平日は大人４００円、休日５００円と手頃だった。
平成１６年の８月から天然温泉になった。
平成１８年７月現在の料金は平日大人６００円、小人３００円。土日祝日は大人７００円、小人３５０円のもようだが変更になっているかもしれない。
場所は東松山市の柏崎６６０に有り、国道４０７号と２５４の中間辺り。車の場合は関越自動車道松山Ｉ・Ｃより川越方面に１０分。
電車だと東武東上線東松山駅から東武バスの川越駅行きで、「柏崎」のバス停で下車、２分。
川越方面からだと２５４号から４０７号に入り、柏崎の郵便局を左折する感じ。（熊谷方面から行く場合は右折）一寸、国道から離れているので判りづらいかもしれない。
私はカーナビに電話番号で入力設定したら一発で出た。
館内に入ると下足のロッカーが有り、下足を入れて鍵を持って中に入る。入浴券の自販機が有るので買ってからフロントに渡す。
それからロッカー室に行き、空いている（鍵の付いている）ロッカーを探して使用する。
（下足、ロッカーとも無料）以前は下足室の鍵をフロントに渡してロッカーの鍵を貰っていたが現在は不要。
タオルやシャンプー、ヒゲソリ等の小物はロッカー室の中に自販機が有るので手ぶらで行っても財布さえ忘れなければ心配はいらない。
貸しタオルセット（バスタオル・フェイスタオル２００円）や「手ぶらセット」（前者に館内着付き）４００円も有るとのこと。
最近は行ってないので不明。
帰る時はロッカーの鍵を付けたままで帰り、下足ロッカーの鍵を開けて下足を出して帰る。
リンスインシャンプーとボデーソープは浴室に有るので、持って行かなくても良いし、個人用のが使いたければ持参するのもＯＫ。
シャワーも付いている。なお、時間制限は無い。ただし健康ランドとは違って宿泊設備は無いので泊まることは出来ない。
それと、浴室からロビーに出て再び入浴する場合は、再度入浴券を買う必要が有る。
他の入浴施設だと入浴に関係無く？、館内に居る時間で料金を取っているが、ここは入浴が課金の対象となっている訳で、ロビーに居たり食事処で食事をする場合は入浴料は不要。
（入浴以外の目的で来る人はいないだろうけど．．（＾＾；））
浴室は屋外に有る野天風呂・打たせ湯・洞窟風呂・寝風呂の他に、中に有る泡風呂・替わり湯（８．９．１０．１８．１９．２０．２８．２９．３０は薬湯になっている）・ハイパーバス・ジェットバス・リラクゼーションバス・マッサージチェア・電気風呂・踏み石湯・バイブラバス・サウナ・水風呂が有る。
洗い場はレバーを上にするとシャワー、下にするとお湯（温度設定は左のダイヤルを回して行う）または水が出てレバーを戻すまで出たままになる。
なお露天風呂は寝ころび湯と薬湯、源泉風呂には屋根が有るが、野天風呂には屋根は無い。
（壺風呂以外は屋根が付いている）最近行っていないので不明
平成１５年の３月に行ったら模様替えになっており露天は壺風呂・寝ころび湯・腰掛け湯になっていた。
なお平成１６年の８月からは露天風呂は天然温泉（状況に応じて井戸水で加水されるもよう）になっており、源泉風呂は文字通りの源泉でやや温めだが温まる。露天風呂にはワイド画面のテレビも備えつけられテレビを見ながら入浴が楽しめる。
岩盤浴（別料金）も追加になったようだ。温泉はナトリウム-強塩温泉（弱アルカリ性高張性温泉とのことでＰＨは７．７のため、それほどツルツル感は無い。源泉の温度は約３８度と体温より若干暖かい程度のぬるま湯。
ロビーには食事処(食券は自販機で買う)や指圧（１２時〜２４時）・エステやアカすり（１０時半〜２２時）のコーナーと、ジュース類の自販機も有る。最近は散髪する所も増えたようだ。
営業時間は年中無休（設備点検のため休むことも有るとのこと）で9時〜２４時まで。
（入館は２３時半まで）問い合わせは電話０４９３−２３−２６４１。