このページは畔美屋の開設者が釣り堀の紹介をしているもので、料金やシステム等は当時のものです。

※ 釣り堀は２０１９年３月で終了。
現在は更地になっているとのことで見に行ったら、養殖の池も建物も無く本当に跡形も無くなっていました。
東竹院というお寺の隣だったが...グーグルマップは2015年の写真。（２０２０年５月14日追記）

近所の釣り堀で、ニジマスが主の釣り堀。養魚場にもなっている。昔から会社のマス釣り大会で池を貸し切って釣りをやったこともある。
昔は鯉や金魚(こども向け)の釣り堀も有った筈だが、この前行ったら無かったようだ。

平成１２年の８月にフラっと行ってみたら一般の釣りは土・日に限られている。たまたま行った日が日曜だったのでＯＫだったが、真夏のカンカン照りの日だったため、他に釣り客も居なかった。（釣ったのは１３時ころ）

マス釣りは１ｋｇから目方に応じて料金を払うシステムで、１ｋｇ未満の場合は１ｋｇの料金を払うため数匹は釣った方が良いかもしれない。（極端な話、０なら金を払わなくて済むが１匹でも釣ると１ｋｇに満たなくても同じ金額）一寸、納得がいかないかもしれないが注意が必要。

１ｋｇ以上の場合は１００ｇ単位で追加料金を払う。個人釣りの出来る池は一カ所だけだが、魚は沢山居るのと餌の食いが良いので釣れないという心配は無いだろう。私が釣った時は餌を付けなくても釣れたほど。
中には釣り残しの３０ｃｍくらいある大物も居るのでチャレンジしてみるのも面白いかも？。

コンクリート製のプールで深さは１ｍくらい？広さは結構、大きめ。竿は２間半以上有っても心配要らない。

私は２０ｃｍくらいのを８匹ほど釣って１．３ｋｇ。料金は２，１００円だった。
なおエサは練り餌。（本来は有料の筈だが、私が行った時は客が居なかったせいかサービスしてくれた？）

竿は延べ竿を貸してくれる。（有料、私は自前の竿を使ったので値段までは覚えていない）針はカエシの有る、普通の針なので飲み込まれたら針外しが必要。

なお、子供向けにはマス釣りの池の後ろに小さい、金魚用の池が有り、ここで１匹１２０円で釣れる。
（ただし小学生以下の子供に限る）

個人の釣り堀は土・日に限定だが、団体で池を貸し切る場合は関係無し。
この場合は魚を買い取って（ｋｇ単位）で入れて釣る形になり、釣り残した魚は自分達で網を引いて持ち帰る形になったと記憶している。団体用の釣り池は全部で５箇所くらい。（内、３箇所は同じ池を３つに仕切っている）

場所は熊谷市久下１８３１。電話０４８−５２５−０５７３。不明な点は左記に直接確認して下さい。

最初に書いたとおり2020年の時点では釣り堀は廃止されているそうです。
ここに書いてある内容は過去の物です。