世界のヒマワリ(荒川村)
(荒川村は合併により平成17年3月から秩父市になっています)

料金その他の情報は当時のものであり、現在は変更されている可能性が有ります。
予め確認の上でお出かけ下さい。最終更新:H18年7月16日

平成16年の8月初旬、秩父郡の荒川村(現在は合併で秩父市)に世界のヒマワリ、50種類を集めた畑が有るというので見に行ってみた。
ちちぶ花銀行」という団体が主催。(平成15年は38種類だった
もよう)

場所は秩父市荒川上田野(旧、荒川村の上田野)という所。国道140号の脇から少し入った所で上り線側。
東京電力の奥秩父変電所が有る裏手の方。道路端に看板が立ってはいるが見過ごしやすい。

(地図は荒川村のホームページに掲載されていたし「道の駅」の荒川にも置いてあるはず)

問い合わせ先は(現在は秩父市荒川総合支所・電話0494-54-2114 (平日のみ))
ちちぶ花銀行事務局(埼玉県秩父地域創造センター内・平日のみ)電話0494-23-1002・彩の国ふるさと秩父観光情報館(月曜以外)電話0494-25-3192。

ヒマワリ畑そのものは、それほど大きい(ビックリするほど広くはないということ)わけではない。
それでも10,000平方メートルは有るそうだ。ヒマワリの摘み取りも可能で、こちらは1輪50円。
(平成15年は15,000平方メートルだったとのこと)

入口に近い方は大きなヒマワリだが見頃を過ぎてしまっていた。

入場料は無いが植栽協力金とのことで最低100円を払う。そうすると会場の地図とヒマワリの種をくれた。
駐車場は有るが数が少ないので平日以外は混みそう。
出来れば電車で、(秩父鉄道の武州中川駅か
ら徒歩15分程度)で来て欲しいそうだ。

世界のヒマワリは各々、札で名前と原産国、作っている人の名前が表示されている。
珍しい赤いヒマワリや、どう見てもこれがヒマワリ?と思うような形や大きさの物まで..50種類も有り見ていると、どれが普通のヒマワリか判らなくなりそうだった。

天気にもよるが屋根等が無いので帽子を被ったりした方が良さそう。花の咲いている所にはハチもいるのでミツバチに刺されないように気をつけた方が良いかもしれない。
中にはヒマワリ畑が見渡せる台も有る。(入場は無料)

全部の種類を載せるには多すぎるので、いくつか紹介しよう。

赤いヒマワリ
ベルベットクイーン
ココア
フロリスタン
フィエスタデルソル
マホガニーベルベット
リングオブファイヤー

普通の黄色いヒマワリ
ファイアークラッカー
煌(きらめき)・日本のヒマワリ
モネのひまわり
ミュージックボックス
のぞみ・日本のヒマワリ
ロシア・原産国はロシア
太陽・日本のヒマワリ
ティファニー
大雪山・日本のヒマワリ

バレンタイン
パチノゴールド

変わり種のヒマワリ
サンゴールド
テデイベア
東北八重・日本のヒマワリ

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