道の駅ちちぶ

道の駅ちちぶ
(平成13年9月)
トイレは建物の左の方に有る。

内容は当時のものであり、現在は変わっている可能性も有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
道の駅「ちちぶ」のホームページ

平成13年7月19日に開業とのこと。平成13年の9月初旬、飯能から299号線を通って秩父に抜ける際に道端に「道の駅ちちぶ」の立て看板が有ったことから寄ってみた。

国道140号線沿いとのことだが、熊谷に戻るのに逆方向だったら億劫だと思っていたら通り道だったので寄ってみた。

場所は秩父市の大野町の近く。住所は秩父市大宮4625。電話は0494−21−2266。
秩父太平洋セメントの近くで、140号と299号の交差点よりも熊谷寄りの所。
熊谷方面から来ると陸橋を降りて左側。秩父方面からだと右折の必要が有るため入りづらいかも?

駐車場は大型バスが12台、普通車が83台とのこと。駐車場は手前から入って行くため行き過ぎてしまうと一周して来る必要が有る。
さほど広いとは言えそうにない感じ。

中に入ると正面に案内コーナーで色々な施設の割引券やパンフレット等が置いてある。
左側が物産館で地元の
野菜、果物、漬け物、お菓子、竹細工や木工製品、水晶の原石やハチミツ、竹炭製品、饅頭や団子、米、ワインに日本酒、地ビール、キーホルダーや秩父関係のガイドブックや絵葉書、風呂敷やハンカチ、タオル等の染め物、等々を置いている。
地元の牛乳やアイスクリームも有る。

野菜はそれほど量は多くは無いが、種類は色々と有ったようだ。

立ち食いのソバ、ウドンのコーナー。右側はレストランで100席有るとのこと。

入り口の外ではブドウや青汁を売るコーナーも有った。

建物の左脇の方には「ちちぶの水」の無料飲水施設が有り、竹の杓で水が飲める。
この水は説明によると大正13年、埼玉県で初めて作られた橋立浄水場からの水を使っているとのこと。
原水は荒川の支流の浦山川と武甲山の地下水を水源とする橋立沢から採水し、これを薬品を使わない緩速濾過方式で浄水したそうで、美味しい水とのこと。
私も飲んでみたが、味は可も無く不可も無くといったところ。

薬品を使っていなので変な味はしないが、取り立てて美味いとも思わなかった。(^^;)


無料で飲める「ちちぶの水」

埼玉の道の駅に戻る

周辺散歩(埼玉編)に戻る

旅行に戻る

最初に戻る