秩父湯元・武甲温泉

秩父湯元・武甲温泉

料金その他は当時のものであり、現在は変更になっている可能性も有ります。予め確認の上でお出かけ下さい。
ここに書かれた情報は当時のものであり、現在の内容を保証するものではありません

秩父郡横瀬町に有る温泉。横瀬川の脇に有り、お湯は単純硫黄泉。

場所は横瀬町横瀬4628−3。電話は0494−25−5151(ニッコリ、コイコイ)
HPはhttp://www.buko-onsen.co.jp/

交通は西武鉄道秩父線の横瀬駅から徒歩8分、横瀬小学校の裏。または西武鉄道秩父駅(秩父鉄道秩父駅?)からタクシーで約6分とのこと。
車で行く場合は国道299号線の横瀬町役場付近に看板有り。キャンプ場を目印に
行くのが良いかも?車の場合、入り口が坂になっており冬期は凍結等していると怖い気がする。
当時の営業時間は10時〜22時。年中無休とのことだった。
2023年2月現在は21時までのもよう。

玄関を入り下足を脱いで下駄箱に入れる。下駄箱はカギ付き(100円を入れてカギを掛け、開けると戻る)またはカギ無しの2種類が有る。
下駄箱からフロントに行く途中で券売機が有るので入館券(入浴券ではない)を買い、入
館する。
入館券は帰る時にフロントに渡して、超過の場合は料金を支払う。

脱衣場はカギの掛かるロッカー(大中小と3種類有り、こちらは有料で大のみ200円、他は100円)と脱衣カゴが有る。
カゴは無料だが、財布等の貴重品が心配な人は有料のロッカーに入れてカギを掛けると良いだろう。

浴槽はジェットバス付きのL字型の大浴場と小さめの浴槽の2つにサウナと水風呂が内湯。露天は私が行った時は縁が檜?の6角の物で中は石造り。
四阿風の屋根が付いているので濡れずに入れる。
小さめの浴槽はホンノリと硫黄の香りがしたが、他はそうでもなかった。

洗い場は温度調整付きの混合栓。上がシャワー、下が蛇口で押すと一定量出る仕組み。ただ、出が良いので不用意に出すと湯水が撥ねるので注意が必要。
洗い場は外にも有るが、露天風呂の傍ではない。

泉質は単純硫黄泉。
(低張性、アルカリ性・温泉で源泉は35℃とのこと)効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻
痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・慢性皮膚症・慢性婦人病・きりきず・糖尿病。

脱衣場の洗面台にはドライヤーが備えつけ。湯上がりに喉が乾いたら冷水器が有って水を飲める。
(洗面台の水は飲めないため)

大広間と休憩室、カラオケ、食事処(大広間の隣だが場所は無く、大広間等で食べるしかない)、喫茶(フロントの隣)、売店(喫茶の向かい)、マッサージが有る。売店はお菓子や漬け物、ハチミツ、野菜等を売っている。

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