太鼓門

 この門の最上階に直径1m程の大太鼓が吊り下げられいて、

昔は町の人々に時を知らせ、現在は、専修寺の法要のあるときに

打ち鳴らされることから太鼓門と呼ばれている。

 当時の太鼓の胴中には、享保14年(1728年)に作られたと記されて

いることから、その時代の建物と思われいてる。

 

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