昼食付きのツアーに参加される方で、食物アレルギーのある方は事前にお知らせ下さい。
魚介類、卵等。 沖縄そばの原料は小麦粉です。
トレッキング | |
雨の多い西表島でのトレッキングでは、どのフィールドを利用するにも足元は水の中に入れることになります。雨の降った後は水量も多くなり、ひざ上位まで濡らしてしまうこともあります。足場は、岩、粘土質の赤土、ぬかるみ、渓流とさまざまに変化するため、トレッキングシューズのようなソウルの固い靴は滑りやすく、濡れると重くなったりで不向きです。軽くてはきなれた運動靴やダイビングブーツ、タビ、長靴等が適しています。 |
カヌー(カヤック) | |
当ツアーで使用するのはカヤックと呼ばれる小さい船です。水面に直接座るくらい重心が低くて安定感のある乗り物です。使用するカヤックは幅が広く、初めての方でも楽しんで乗れるような設計になっていて、ひっくり返る(沈する)事はほとんどありません。ただし、カヤックの中心から上半身を大きく外に出すと限界があり、そこだけは注意が必要です。使用するフィールドは、流れのほとんどない穏やかな川と海です。ライフジャケットを着用するので危険はありませんが、少しだけ注意が必要ですね。 | |
ツアーで使用するカヤックは、一人乗り、二人乗りの両タイプあります。初心者でも十分に一人乗りの操船は可能ですので、希望のある方はガイドに伝えてください。ただし、その日の天候により、希望に添えかねる事もありますのでご了承下さい。 | |
海のツアーで使用するカヤックは、ラダー付の二人乗りシーカヤックです。非常に安定している艇で、二人で漕ぐため初心者の方でも長い距離を漕ぎきる事が可能です。 |
ツアーの中止及びコース変更 | |
気象情報と、現場のガイドの判断によって、安全が確保できない時は、ツアーの中止、及び中断する事があります。 | |
台風の接近時以外の中止決定は、当日の朝になる事が多いです。 | |
大雨、雷、波浪等の警報が出ているかどうかが基準になります。 | |
台風が接近してくる時は中止になります。 | |
多少の雨の場合、カッパを着用してツアーは実施します。 | |
シーカヤック及びスノーケルコースにおいては、当日の海上の様子により、川を使用するコースに変更する事があります。 |
キャンセル料金 | |
当方は小規模な運営です。申し込まれた方との信頼関係を大切にしていますので、日程の変更とキャンセルのご連絡は、お早めにお知らせ下さればキャンセル料は頂いていません。 但し、GWと7月~9月の繁忙期の間は、お客様の都合によるキャンセル(体調不良、急な旅行の中止なども含む)の場合、以下の通りキャンセル料がかかります。 ・ツアーの前日と当日 ツアー代金の100% ・ツアーの2日前~5日前 ツアー代金の50% |
お支払い方法 | |
ツアー代金は、ツアー終了後に現金のみの清算になります。 | |
ワンポイントアドバイス 西表島には銀行がありませんので、銀行系キャッシュカードは使えません。郵便局が2件ありますが、上原港からは車で20分かかりますので、現金は予め多めに用意された方が良いと思います。 |
家族割引【小人割引】について | |||
お子様連れのご家族で参加される方で、小学生以下のお子様のツアー代金が1名様に付き 2,000円の割引になります。 |
年齢制限について | |
過去の実績としては4歳~80歳位です。 | |
小さいお子様に付いてですが、カヌーに乗る時は、二人乗りで、お母さんの膝に抱っこしてもらい、後ろでお父さんかガイドが一人で漕ぐ事が多いです。山歩きに付いては、歩けない場所は、おんぶか抱っこをしながらになります。 | |
小さいお子様は、当然体力の消耗が早いですので、日射病対策と、濡れた後の寒さ対策(着替えの準備)等、気を使ってあげて下さい。 | |
年齢によっても個人差がかなりありますので、特に年齢制限はありません。まずは相談して頂ければと思います。 |
お申し込みから参加当日まで | |
お申し込みはメールか、電話でお願いいたします。不在の場合は留守電にお客様の連絡先番号を残して頂ければ、折り返しこちらからお電話差し上げます。 1日1コースの実施になりますので、ご希望のコースにご参加頂けない日もあります。 空き情報のお問い合わせだけでもよろしいです。 お気軽にご連絡下さい。
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お申し込み時に、次の事項が判明している方はお知らせ下さい。
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ツアー前日の夕方に、送迎時間等の打ち合わせの電話を、お客様の携帯電話(ドコモ、au)か、ご宿泊先に、電話致しますので宜しくお願いします。 |
送迎について | |
当日の送迎は西表島西部地区(上原港寄り)の各宿の送迎を致します。お迎えの時間は午前9時前後ですが、参加する方の都合により変更可能な日もありますので事前にご相談下さい。西表島東部地区(大原港寄り)にご宿泊の方は、上原港までの陸路の移動時間が約50分かかるため送迎範囲外となり、お客様ご自身でレンタカーかタクシー、路線バス等で上原港集合となります。 | |
石垣島から参加される方へ | |
石垣島から日帰り参加も可能です。 | |
石垣島離島桟橋から当日、朝8時30分発の上原(ウエハラ)港行きの船をご利用ください。上原港にお迎えに参ります。船会社は便数の多い安栄(アンエイ)観光をご利用下さい。お間違えのない様ご注意下さい。 | |
往復切符が割安です。石垣港~上原港の所要時間は約50分です。 | |
船は予約制ではありませんので、20分位前までに乗り場前にある安栄観光事務所で乗船券をお買い求め下さい。 | |
船の後部座席の方が、船酔いしにくいです。 | |
石垣島~上原航路が欠航した場合 | |
季節風の北風が強い12月から3月にかけては、上原航路が欠航する事があります。その場合は、朝8時30分発の上原行きの船が、大原行きに切り替わります。そして大原港からは安栄観光が上原方面への送迎バスを出しますので、そのバスに乗り継いで上原港まで移動して下さい。陸路で50分程かかる為、上原港到着は、午前10時位になります。 | |
大原港でバスに乗り遅れない様に、ご注意下さい。 | |
送迎バスの運転手に上原港で降ろして欲しいと、必ず伝えて下さい。 | |
ツアー終了後、最終の船便に間に合わない様であれば、コースの短縮及び、変更もありますのでご了承下さい。 |
服装と持ち物について | |
服装は、濡れても良い動きやすい格好が基本です。化繊等の乾きやすいものが適しています。Gパンは濡れると動きにくいので適しません。 | |
夏場は日焼けと熱中症の対策が一番大切です。風に飛ばされない帽子と番数の高い日焼け止めは必需品!カヤックに乗っている時、足が直射日光を浴びるので、タオルを膝の上に置いておくと良いです。絶対に日焼けをしたくない方は長袖が良いと思います。 | |
濡れても良い運動靴かダイビングブーツ | |
ハンドタオル、予備の飲み物、雨の日はカッパ | |
滝壺で泳ぎたい方、海のツアーに参加される方は、水着を着用してご参加下さい。 | |
海のツアーに参加される方はサングラス、スパッツやラッシュガード(サーフィン、ダイビング等で着用する化繊のシャツ)等の体にフィットする水切れの良い服装が適しています。お持ちの方はご用意下さい。 | |
リュック・ウェストバッグ等の両手の空くかばん。大きめのビニール袋に入れるとカバンもあまり濡らさずに済みます。 | |
カメラは防水の物か、濡れないようにジップロック等の密閉できるビニール袋に入れると安心です。 | |
石垣から参加の方は、ツアー終了後の簡単な着替え、ビーチサンダルをご用意すると快適です。 | |
ツアー中はトイレなど人工物はありませんので、山の中で済ませることになります。その際のティッシュ等のゴミを置いてこない様に小さめのゴミ袋をお持ち下さい。飛行機の各座席に備え付きの、防水の小さいゴミ袋が最適です。 | |
季節別の服装のヒント | |
4~9月:山の中もTシャツ・短パンで大丈夫です。ただ、日差しが強いので、薄手の長袖、膝までまくれる位の薄手の長ズボンでも良いです。滝の上では、泳ぎげませんが小さな滝に腰掛けることが出来ます。そんな時、汚れを気にせずに座れるズボンが便利です。 | |
10月~11月:気温が23~27度位です。晴れている日は半そで半ズボンでも大丈夫ですが、曇りの日、風の強い日、雨の日は、薄手の長袖、長ズボン等のほうが良いかもしれません。半そで半ズボンの服装の上に、カッパを上下着る程度で大丈夫です。 | |
12月下旬~2月:日中の最高気温が12度位まで下がる日もあり、かなり寒くなる日があります。長袖・長ズボンが良いでしょう。北風がかなり強い日が多いので、カッパ、ウィンドブレーカー等を用意されたら万全です。 | |
2月下旬~3月:暖かい日は、気温25度以上の夏のような日になり、陽射しがきつく日焼け対策が必要です。一方、雨天・曇天の日は、気温20度前後でも、北風が強く、体感温度は寒いと感じるほどです。 |
西表島タイドライン カヌー&トレック 代表 大滝慎司
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TEL/FAX : 0980(85)6014
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