![]() 3月25日(日) その2 蓮池潭散策にGO。 |
水を探して外に出ると、ダンナが「駅から来る途中で見えた、人のたくさん詣でてた廟みたいのがあったけど、あれが本当の孔子廟なんじゃないの?門前市みたいの出来てたし、あそこに水売ってない?」というので、行ってみることに。蓮池潭からは少し離れることになりますが、水無いと干上がってしまいそうで……。 行ってみると、そこは門前市というより、本当に生活市場になっていました。 その市場の奥に、廟がありました。但し、孔子廟ではなくて仙樹三山宮。元々この生活市場は、仙樹三山宮の門前市だった物が、どんどん生活市場になっていったらしいです。
ここで水を……と思ったんだけど、発見できず。代わりに、子供達の帽子を持ってき忘れたので、ここで帽子をゲットしました。1個100元(約300円)。
この市場の脇に児童公園を発見。公園があれば、もちろんうちの子供達が遊ばないはずがありません。
日曜日ということもあって、地元のお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん達が子供達を放牧していたので、うちらもしばし放牧。
台湾は、こういう児童公園が至る所にあるので、子供達は大喜びです。
ここで10分ほど遊ばせてから、喉が渇いたので蓮池潭の方に戻ってみます。でも、なんか果物はたくさん売ってるのに水は売ってないよ〜。ジュースでも良いから売ってないかなぁ……。しょうがないのでパイナップルを購入し、水代わりにみんなで食べながら移動しました。先ほど入った孔子廟の門を見ながら、蓮池潭へ。
この正面にあるのがお習字などを教えいた教室で、向かって左側の門が孔子廟の門でした。次の目的地、北極亭の北極玄帝の像が見えます。とにかく、蓮池潭にある物はなんでもでかい!
湖に沿って建物が色々あるのですが、その間は素敵な散策道になっています。ベンチもあるので、時々座りながら移動。北極亭の前には紫玄宮が。なんか、蓮池潭の建物は、向かいに必ずセットみたいに廟があるのですが、これはどっちが先に造られたんだろう……。廟に人を呼ぶために、向かいに観光名所を造ったのかな?それとも観光名所の前に、せっかくだから廟を造るのかな?
どちらにしろ台湾は戦前・戦後に建てられた廟や建物が多いので、歴史の古い建物が少ないから、この辺、色んな計算で造ってったんだろうなぁ……。
→→→北極亭へGo!
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