思い入れありというのは、純粋にファンになって、アルバム単位で楽曲をたくさん聞いて、
ライブにも行った事があるアーティストになりますね。
具体的には次の3アーティストになります。
Billy Joel 〜 ビリー・ジョエル
Prince 〜 プリンス
Bimmy Barnes 〜 ジミー・バーンズ
2008年12月6日更新
まずはビリージョエルなんですが、実は「イノセント・マン」というのが一番最初に買った洋楽のLPでして、
洋楽にのめり込むきっかけになったアーティストです。
1991年お正月の "Storm Front Tour"、1998年 "In Concert Face To Face" with エルトン・ジョン
と、2度ほど東京ドームのライブに行きましたね。
ストレンジャー
,
ニューヨーク52番街
,
グラス・ハウス
●Honesty [オネスティ]
●Tomorrow is Today [トゥモロー・イズ・トゥデイ]
●Just the way you are [素顔のままで]
●The Stranger [ストレンジャー]
●Pressure [プレッシャー]
●You May Be Right [ガラスのニューヨーク]
●My Life [マイ・ライフ]
●Allentown [アレンタウン]
●The River of Dreams [リヴァー・オブ・ドリームス]
●New York State of Mind [ニューヨークの想い]
「オネスティ」なんかはCMにもいっぱい使われてますし、誰でも知ってる哀愁の名曲ですよね
哀愁といえば、「トゥモロー・イズ・トゥデイ」なんか超哀愁ですよ。哀愁どころか悲しくなってきます。
この曲はデビューアルバムに入っているのですが、デビュー当時はかなりイジけてたのかなぁとか思いますよ。
「素顔のままで」はマイ・ベスト・ラブソングですよ。洋楽全部を含めて。
●Baby Grand / Billy Joel & Ray Charles
●A matter of trust / Billy Joel
●Baby Grand / Billy Joel
●Honesty(Kohuept) / Billy Joel
●If I Only Had The Words / Billy Joel
●It's still Rock & Roll to me / Billy Joel
●James / Billy Joel
●Leave a tender moment alone / Billy Joel
●Los Angelenos / Billy Joel
●Piano Man / Billy Joel
●Say Goodbye To Hollywood [Live] / Billy Joel
●She's always a woman / Billy Joel
●She's Got A Way / Billy Joel
●Souvenirs / Billy Joel
●The entertainer / Billy Joel
●This night / Billy Joel
●Turn Around / Billy Joel
●Uptown Girl / Billy Joel
●You're My Home / Billy Joel
●You're Only Human(Second Wind) / Billy Joel
ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル
はじめてプリンスの「When Doves Cry」(ビートに抱かれて)を聞いた時ははまりましたね。
リピートして何回も何回も聞きました。
そしてライブも2回行ったことがあるのですが、
ライブでも感動しましたね。
ライブと言えば、レコードやCDの通りに生で忠実に再現してくれるものだと思ってましたが、
プリンスのライブではアレンジも違えばダンスなんかもあって、
あぁ、ライブってのはショーなんだな、と思わせてくれたのがプリンスでした。
その1つ前の「1999」というアルバムを聞いてみると、80年代前半のダンスミュージックは
かなりこの「1999」に影響されていることがわかります。
80年代全米で大ヒットしたシャラマーの「Dancing In The Sheets」とか、
Ready for the Worldの「Oh Sheila」なんかはパクリだと胸張って言えちゃうほどです。
全米アルバムチャート24週No.1というヒット作「パープルレイン」がでた頃は、
ちょうどこれまたモンスターアルバム、マイケル・ジャクソン「スリラー」が売りさばかれた後だったので、
よいこのマイケル、キモ系のプリンスみたいに比較され、
プリンスのファンとか言うと、えー、キモイ〜みたいに言われてましたが、
長い年月が過ぎ、、やっと正当に評価されるようになったのではないかと?
少々関係ないかもしれませんが、当時プリンスの子分バンドにザ・タイムと
いうのがいたんですけど、そのメンバーの中にはジミー・ジャム&テリー・ルイスがいまして、
この人達が誰かというと、全盛期時代のジャネット・ジャクソンをプロデュースしていた人達なんですよ。
それ以外にもたくさんのヒット作をプロデュースしてましたね。
●Baby 〜 アルバム「For You」
デビューアルバムの曲ですが、プリンスっぽくない、すごく普通の曲ですよ。
●Do Me,Baby 〜 アルバム「Controversy」
珠玉のバラードではなかろうかと。
●1999 〜 アルバム「1999」
これを聞けば80年代前半のブラックダンスミュージックは完了。
●Little Red Corvette 〜 アルバム「1999」
大ヒットした名曲
●When Doves Cry 〜 アルバム「Purple Rain」
はまりにはまった1曲
●Purple Rain 〜 アルバム「Purple Rain」
Forever YOUNG::1999
,
Forever YOUNG::パープル・レイン
●KISS 〜 アルバム「Parade」
最初聞いた時はなんて音数少ないんだろうとおもいました。
●Sign 'O' The Times 〜 アルバム「Sign 'O' The Times」
プリンスっぽいって、こういう曲を言うのかな?
●Batdance 〜 アルバム「BATMAN」
●We Can Funk 〜 アルバム「Graffity Bridge」
●Money Don't Matter 2 Night 〜 アルバム「Diamonds And Pearls」
●Sexy M.F. 〜 アルバム「"Love Symbole"」
●The Most Beautiful Girl In The World 〜 アルバム「the Gold Experience」
美しい。実に美しい曲です。
●I Hate U 〜 アルバム「the Gold Experience」
この曲はホントにいいです。盛り上がりとか、ギターとか。
●Betcha By Golly Wow! 〜 アルバム「Emancipation」
●La,La,La(Means I Love U) 〜 アルバム「Emancipation」
カバーもいけるプリンス。美しく仕上がってます。
●The Greatest Romance Ever Sold 〜 アルバム「Rave Un2 The Joy Fantastic」
ジミー・バーンズ(Jimmy Barnes)は、1956年生まれのオーストラリアのロック・シンガーです。
1973年から1983年までは「Cold Chisel」というバンドのボーカル、それ以後はソロで活躍しています。
洋楽と言えばアメリカ、イギリスでヒットしないと日本では注目されないので、日本ではほとんど知名度がありませんが、
オーストラリアでは「Cold Chisel」として14枚、ソロで12枚のアルバムをTOP40に送り込んだ
国民的アーティストであり、もっとも成功したアーティストです。
路線としては、ブルース・スプリングスティーンやブライアン・アダムスをイメージしてもらえればいいのかな、と思いますが、
やはりちょっと違いますね。骨太なハイトーンのロック、渋いバラードなど、非常にバラエティに富んでいます。
噂では昔、ヴァン・ヘイレンのボーカルに誘われ断った、なんて言われてます。
Cold Chiselのアルバムも入っていますが、所有しているCDです。
Jimmy Barnes - The Official Web Site
Cold Chisel Web Site
●No Second Prize
●Working Class Man
●Last Frontier
●Driving Wheels
●Lay down your guns
これらは基本的に似たような曲調のロックです。とても聞きやすくキャッチーなのでおすすめです。
●Ain't No Mountain High Enough
●Many Rivers To Cross
●When A Man Loves A Woman
これらはソウルのカバー曲なんですが、ボーカリストとしての力量が良くわかります
●When your love is gone
●Stone Cold
バラードももちろんいけます。その迫力に感動。
●Khe Sanh
とにかくこの「Khe Sanh」です。
たぶん、洋楽で5曲選べと言われたらこの曲だけは悩まず必ず選びます。
それほど好きです。
●My Baby
●Chior Girl
●Cheap Winel
●Flame Trees
●Forever Now
●Standing On The Outside