昼休み時をねらって、桜橋あたりのあちこちのビルの屋上にあがってみた。
まだ会社員が昼休みを屋上でのんびり過ごす風景が見られ、部外者も難なく上れるような時代であった。
屋上がすっきり空いていて、上りやすく、オーナーの理解が得られたのが桜橋東洋ビルであった。
窓は廃校になり取り壊された中学校から貰ったものである。 WORKS ←BACK
時間と共に窓の影がさざなみのよう移動した
時