作品歴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HOME　　WORKS

池水　慶一 Ikemizu Keiichi 　1937年大阪生れ1960　大阪学芸大学美術科卒　

---

60年代後半より、京都アンデパンダン展（1964-1980の16年間）、地方アンデパンダン展、現代日本美術展等に出品。

その他、個人的に場を設定し作品を発表。

1968年、グループTHE PLAY結成参加。個人的作品とPLAYの活動を継続してきた。

	作品	展覧会名・行為の内容	場所
1964	「檻」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
		東京アンデパンダン'64展	東京都美術館
		反芸術３人展	ギャラリー16 /京都市
1965	「HOMOSAPIENS」	岐阜アンデパンダン/長良川河畔で檻に入る。	岐阜市・長良川河畔
		動物園で檻に入る。　 商店街で檻に入る。	・天王寺動物園 ・心斎橋筋商店街 /大阪市
1966	「檻」	個展	椿近代峨朗 /東京
		「現代美術の祭典」 展 企画・運営・出品	大阪府堺市 体育館
1967	グループTHE PLAY結成	以降、全てのプロジェクトに参加
	「檻」	南日本現代美術展	高知市
1968	「VOYAGE」	3.3m×2.2m野卵を黒潮に乗せる。	和歌山県潮岬沖
	「Eggs」	汎瀬戸内現代美術展	岡山市
1969	「Eggs in orange」	第９回現代日本美術展	東京都美術館　京都市美術
	「8月1０日に何が起こるか」	第１回現代国際彫刻展	館箱根彫刻の森美術館
	「今年の夏、私は象になった。 あなたは象にならなかったか」	今日の作家'69展	横浜市民ギャラリー
1972	「白亜紀恐竜原寸大骨格復元図」	京都ビエンナーレ	京都市美術館
1973	「にっぽんのラクダ」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
1875	「SKIN」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
1977	「象の足音」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
1978	「マラソンランナー」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
1979	「毛深き人たち」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
1980	「プラスティックランド」	京都アンデパンダン展	京都市美術館
1983	「East Wind Fine. 東の風、晴れ」	埋め立て中の土地に地上11.2mの「窓」を立てる。	神戸市・六甲アイランド埋立地
1987	「garden」	コンテナヤード跡地に直径30mの「標的」を張り付ける。	国鉄大阪駅コンテナヤード跡地 /大阪市北区
1989	「＜湖＞鳥瞰都市の箱庭」	ビル屋上に「湖」野喫水線を示す「窓」を建てる。	桜橋東洋ビル 屋上 /大阪市北区
1993	「BLUE CROSSING」	都心の空き地に青い組立てハウスを十字形に組む	株式会社ピアス用地 /大阪市北区
1994	「鋼管、海へ行く」	ミュージアム・シティ・天神 /鋼管で組んだ構造物を海岸線まで曳く	福岡市・姪浜海岸
	記録展	写真記録による 池水慶一1964-1993	Galerie 16/京都市
1997	「荒野のモンドリアン」	台地上面にモンドリアン的図形を置く	関西文化学術研究都市
2000	「VIRTUALDOORS」	ミュージアム・シティ・福岡2000 「外出中」	福岡市博多区
2001	「屋台ビデオ」	屋台にビデオ機器を積み、市街地で映写する	京都三条界隈/ 神戸居留地
2002	「現代美術探検隊」	市民講座「現代美術を体験しよう」	宇治市生涯学習センター
2003 -04	「THINK BLUE」	メールアートで 「THINK BLUE」ヲ発信
2005 2007	「コンニチワ ヨコハマソウコデス」	横浜トリエンナーレ	横浜市山下埠頭
	「猫はどこへいった？」	六本木クロッシング2007	森美術館
	「LITTLE SWAN」	神戸ビエンナーレ2007	神戸メリケンパーク
2010		美術の中の動物たち展	尼崎市総合文化センター
2011		個展 「毛深き人たち-東山動物園のゴリラたち」	名古屋市美術館
2013		個展「今年の夏、私は象になった。」	アートエリア/ 大阪
2017	「HOMOSAPIENS」	Reenacting History Collective Actions and Everyday Gestures	Korea
2019 -20	「East Wind, Fine」	窓展：窓をめぐるアートと建築の旅	東京国立近代美術館