ストーリー





19XX年O月、
R国において革命派と保守
派との対立による軍事クー
デターが発生した。

時を同じくして、軍縮会談
の為R国を訪問中であった
合衆国前大統領が革命派勢
力に拉致されてしまった。

これに対し合衆国側は革命
派勢力への刺激を考慮し、
前大統領救出の為の表面的
武力介入を避け、
ひそかに選り優りの傭兵部
隊ウルフ=フォースの出動
を要請した。

ジョセフ=ギブソン

 “仲間殺し”それが彼に与えられた名前であった。
 強者達の集まるアメリカ陸軍、グリーンベレー第7空挺団。その中でも、彼の能力はずば抜けていた。しかし、それがため実戦においての彼の自己中心的な行動は、多くのパートナーを危機に陥れ死に至らしめた…。
 彼はあらゆる兵器に精通し、どんな武器でも完璧に使いこなすその能力を買われ“ウルフ=フォース”に参入した。
ハワード=パウエル

 アメリカ陸軍第101空中強襲師団に志願兵として入隊。さらに海兵隊に移り数々の戦果を上げる。後、“ウルフ=フォース”ファーストメンバーとして参加、リーダーとなる。
トーマス=クラーク

 アメリカ第23空軍。第1特殊戦航空団第8特殊戦飛行中隊出身。86年に“ウルフ=フォース”編入。特殊パイロット養成コースを出ているため、あらゆる兵器類の操縦をマスターしている。









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