腰痛・ぎっくり腰

上尾で腰痛・ぎっくり腰のちりょうなら、ぜひ一度ご相談ください。

上尾中央はりきゅう接骨院は、スポーツ障害の改善を得意とする治療院です。柔道の高段者が治療にあたっています。競技から得られた経験、知識を活かして、改善をお手伝いします。

柔道は重い相手を持ち上げて投げる、もっとも腰への負担が大きい競技といえます。

ヘルニアはもちろん、ぎっくり腰(椎間関節ねんざ、筋・筋膜性腰痛)、仙腸関節ねんざなど、各種の腰痛が頻発します。

競技者として、指導者として、柔道に長年携わってきた上尾中央はりきゅう接骨院のスタッフだからこそ、腰痛に自信があります。

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スポーツなどの腰痛 上尾中央はりきゅう接骨院

なかなか治らないなら

腰痛が、なぜだか、いつまでも続く、くり返すなら、ぜひこのページを読んでみてください。

治らなかったつらい腰痛みも、上尾 中央はりきゅう接骨院なら治せる!ときっと思っていただけるでしょう。

脊椎分離すべり症

スポーツ選手に多い腰痛です。

脊椎分離すべり症とは、腰椎の一部が割れてしまい(分離)、位置がズレる(すべり)ために、腰の筋や腱に負担がかかり、腰痛や下肢の不調などが生じるものです。

背骨のうち、胸より下の、肋骨がついていない柱のような部分は、5個の円柱状の骨(腰椎)でできています。

この中でも一番下の骨は、傾きが大きいため負担も大きく、割れてしまうことが多いのです。

腰の骨が割れてしまってる!!もう腰痛が治らないのでは!?とビックリするかもしれません。

しかし、腰の骨が割れている人でも、腰痛があるとは限らないのです。

実は、男性は8%、女性は4%、平均して6%の人が、脊椎分離症だといわれています。30人のクラスの中に、2人ほどいる割合です。

まだ骨がしっかりしていない若年期に、スポーツなどで腰に負担をかけるとなりやすい、と言われています。

実際に、部活動をしている人では、そうでない人に対して、3~4倍も多いといわれています。

運動部員なら5人に1人くらいは、腰の骨が割れていることになります。

さらにプロの運動選手では、30%もの人が脊椎分離すべり症だと考えられています。

でも安心してください。
分離した骨を元に戻すことは難しいのですが、痛みをコントロールすることはできます。
そうでなければ、プロ選手の30%は、競技を続けていられるわけがないのです。

負担がかかりやすい腰の筋肉を、良い状態に保てばよいのです。
炎症をとったり、代謝を改善したりして、腰に痛みのない状態に戻せることが多いのです。

スポーツ選手では特に、定期的な治療で疲労が蓄積しないようにすることが大切です。
競技の継続のため、練習、トレーニングの不安をなくすためにも、ぜひ上尾中央はりきゅう接骨院にご相談ください。

★ この考え方は、多くの腰痛に共通しています。

腰の骨だけでなく、腱や筋の状態も診察する必要があります。

腰への負担が大きい柔道の高段者がいる上尾 中央はりきゅう接骨院だからこそ、こうした腰の診察が得意としています。ぜひご相談ください。

捻挫(ねんざ)

いわゆるぎっくり腰は、上に書いた腰椎=背骨のうち、腰の部分でおきた捻挫(ねんざ)が多いと考えられています。

腰の骨には、前後の動き、ねじる動きを制限する「ストッパー」のような部分があります。

椎間関節と呼ばれる部分で、背骨の斜め後ろに、左右に一つずつあります。

この「ストッパー」は、前後に動かしながら、横にねじると、一番負担がかかり、捻挫を起こしやすくなります。

いわゆるぎっくり腰の状態で、あいたたたっ!となって動けなくなります。

前後に動かしながら、横にねじる、という作業は、スポーツでは当たり前なことですから、もちろん腰痛のもとになります。

このほかの腰の捻挫としては、仙腸関節といわれる、いわゆる骨盤を構成する骨の継ぎ目に起きるものもあります。

この骨の継ぎ目は、大きな動きはないのですが、転倒などで強い力がかかると捻挫を起こし、腰痛の原因になります。

また、片足で跳躍・着地をくり返したり、いつも同じ足で強く踏み出す作業をくり返すと、疲れがたまって耀津を起こしやすくなります。

このように腰痛といっても、原因となる部分はたくさんあります。

どの骨(関節)、どの腱、どの筋が傷んだか、しっかり検査する必要があります。

また、あいたたたっ!というぎっくり腰、急性の腰痛も、ほったらかすとクセになり、習慣性、慢性の腰痛になってしまいます。

急性なら接骨(ほねつぎ)、習慣性や慢性なら鍼灸(はりきゅう)が得意としています。

腰のどこが悪いか、どんな治療が良いか、上尾 中央はりきゅう接骨院でご相談ください。

ヘルニア、骨折、脱臼

ヘルニアとは、腰椎と腰椎の間のクッション=椎間板が飛び出した状態です。

飛び出した部分が、腰の神経の束(脊髄)や神経の枝を圧迫してしまいます。

腰痛になると、それはヘルニアだよと教えてくれる人がいますが、腰痛=ヘルニアではありません。

また、ヘルニアがあっても、腰痛などの症状はない、という人もいます。

腰椎分離すべり症でも書いた通り、背骨の異常があれば必ず腰痛になるわけではないのです。

ヘルニアは、若い人に多いという特徴があります。

椎間板に水分が多く、厚みがあるぶん、はじけてしまうことも多いのです。

このため、力を入れたとたんに激しい腰痛に襲われることがあります。

しかし、若い方は回復も早いので、ぜひ上尾 中央はりきゅう接骨院にご相談ください。

また、腰椎は複雑な形をしています。

横の突起には大きな筋肉がつくので、思い切り力を入れた拍子に、折れてしまうことがあります。

安静にして回復を待つことになります。

中高生はまだ骨が柔らかいため、こうした故障が起きることがあります。

また、筋力が強いプロ選手でも、骨にかかる力が強すぎて、こうした故障が起きてしまいます。

回復のために、電気治療器などを活用するとよいでしょう。

さらに、腰が無理な動きをすると、腰椎自体が割れるだけでなく、背骨の列から外れて脱臼してしまうことがあります。

脊髄を損傷しやすい、危ない状態です。

たかが腰痛、いつもの症状だ、などと思わず、痛みが強い時はきちんと専門家に相談しましょう。

これらの症状では、適切な処置をしたうえで、迅速に医師の診断(画像診断など)を受ける必要があります。

上尾中央はりきゅう接骨院は提携病院があります。レントゲン検査など、必要な検査を医師に依頼することができます。

慢性の腰痛

以上のように、ケガによる腰痛では、腰椎やその関節、支える腱や筋の損傷がみられます。

これらが、適切に治されないまま経過すると、代謝や自律神経の不調が残ったままになり、慢性の腰の痛みとなります。

また、年齢とともに骨の間のクッション=椎間板の厚みは減ってしまいます。

自然な背骨のカーブがなくなり、だんだんと腰椎の関節や腱、筋に負担がかかるようになって、ケガの後と同じような慢性の腰痛になりやすくなります。

もちろん、同じ作業の繰り返しや、同じ姿勢のままでいることも、慢性の腰痛の原因になります。

特につらい姿勢ではないと思えても、接客業などの立ち仕事、パソコン作業などの座り仕事も、同じ姿勢が続くため腰の特定の筋や腱に負担がかかりやすくなります。

腰といっても、女性のウエストあたりから、お尻のあたりまで、患者さんによって広い範囲を腰と表現してしまうため、治療家を困らせます。

解剖学的には全く異なる原因でも、そのことを患者さんご自身が説明するのは難しいものです。

このため、ていねいに聞き、ていねいに動きや痛みを調べなくてはいけません。

レントゲンを撮るだけ、骨のせいするだけでなく、腱や筋肉の不調、代謝や自律神経の不調もちゃんと調べる必要があります。

上尾中央はりきゅう接骨院は、そんな当たり前を、ていねいに行っているからこそ、きちんと治せると自負しています。

★ 上尾中央はりきゅう整骨院では、柔道五段・三段の実力派が、豊富な経験とともに治療を行っています。筋・腱の動きを、臨床家、競技者、そして指導者として熟知しています。

上尾駅西口から徒歩7分。上尾はもちろん、大宮、宮原、桶川、北本、鴻巣の、高崎線の皆さまにご愛顧いただいています。

上尾中央はりきゅう接骨院 上尾駅 西口から徒歩7分。

吉野家の角から直進して、通りの左側です。

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