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韓国ホラー。かったる〜〜〜！
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ボイス phone （2002 韓国/ホラー） |
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韓国で大ヒットしたというホラー。 援助交際のスクープでいやがらせを受けるようになった女性ジャーナリストのジウォン （ハ・ジウォン）は携帯電話の番号を換える。まだ誰も知らないはずの電話番号。その電話に出てしまった友人の娘ヨンジュは、次第に性格が変わり、禍禍しい言葉を吐くようになっていく。 調査に乗り出したジウォンは、その電話番号の以前の持ち主たちが次々と怪死を遂げていたことを知った、、、。 う〜〜、かったる〜〜〜。 な〜んか、お昼の奥様劇場のオカルト版を観てるようだった。 テンポも画作りもストーリーもテレビレベル。これで休みなしの１時間42分はしんどい。 携帯電話ってアイテムも、古〜〜って気がする。しかも音声だけだし。韓国って確か去年あたり、携帯画面に幽霊が映るとかって風説が話題になっていたはずだけど？ まあ、女の子はなかなか粒ぞろいだった（笑）。子役のヨンジュ以外は（笑）。 ヨンジュ役のジャリタレ、ウン・ソウの演技は、な〜んか、北朝鮮の満面の笑みを浮かべて歌って踊る園児を思いだしちゃって、そっちの方が気持ち悪かったよ（笑）。 小さな子供が大人の分別を持つってのはわりとありがちな設定ではあるけど、なかなか映画ではむずかしいですね。 分別は経験と知識の産物だから、実際に生身の子役を使っても、表情とか動きはぎこちなくて大人のそれとはギャップがありすぎる。どんなにうまく演技していても、演技にしか見えない。 演出法をもっと考えた方がいいと思うけどなあ。 ところでよくわからないのが、ジウォンのコンピュータ画面に現われる「６６４４」（携帯の末尾番号）。直前のメールは嫌がらせとして、なんで、続けて出るんだろう？ 数字が出る時の気味の悪い（と制作者が思っている）グラフィックも変。幽霊が一生懸命グラフィックを作っているのだろうか？ 「ここはもっと趣味悪く」とか（笑）。 監督・脚本はアン・ビョンギ。「ホラームービー界の奇才」だそうだけど、寡聞にして知らず。 ところで、この映画を提供しているTOILET PICTURESって、何？ (APL 22, 2003) 
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仄暗い水の底から （2002 日/ホラー） |
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原作鈴木公司、監督中田秀男の『リング（１９９８）』コンビ。 ん、別に中田秀男の映画の為に原作を書いているわけではないから、こういうのはコンビとは言わないですね。 原作は読んだけど忘れちゃった。つまんなかった記憶があります。 でまあ、映画も話はイマイチですが、中田秀男はコンスタントにうまいですね。ほうっ、と思わせるシーンが必ずあります。 「見せない」怖さでは、日本の映画監督では一番でしょう。血とかショッカーに頼らず、イメージだけで怖くさせる力はスゴイです。 ところで、エピローグは（原作通りだったのかも知れないけど）、あそこまで引っぱるなら、もうひと押しほしいところです。 黒木瞳はきれいでした（こんな感想ばっかだ（笑））。 梅雨の蒸し暑くて寝苦しい夜には、いい映画です。 (JUN 28, 2002) ハリウッド版リメイク『ダーク・ウォーター』製作進行中です。 (MAY, 2004)
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ボーンズ BONES （2001 米/ホラー） |
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家に巣くう悪霊もの。 ある黒人青年が、無人で何年も捨て置かれた家を買い取り、ディスコに改装しようとしていた。しかし、そこは封印された家であり、かつて青年の父たちが裏切り殺したギャングのボス、ジミー・ボーンズの霊が宿っていた。 監督、アーネスト・デッカーソン。 ジミー・ボーンズ役でギャングスタ・ラップのスーパースター（だそうな）、スヌープ・ドッグが出演している。 、、、ごめん、書くことない（笑）。 (DEC 04, 2002)
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ほんとにあった！ 呪いのビデオ １〜15、verＸ:１〜4、special１〜４ (1999?~ 日/投稿ビデオ) |
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フィルムやビデオに写り込んだ怪現象を集めた、動画版心霊写真集。 投稿形式をとっており、１〜３くらいまでは、ほう！という感じで観れてオススメだが、あとはパターンも似てきてイマイチである。ネタがつきたか、スタッフが変わったか。 (APL, 2002) ほんとにあった！ 呪いのビデオ10 人気あると見えて、なかなかレンタルできませんでした。 ２つ３つ面白いのがありました。個人的に「ほう」っと思ったのは、「飛び降りる人」と「下水口の歯茎」。ふ〜む。 中弛みのあったシリーズですが、またぶり返してきました。老舗の安定した怖さがあります。この手のビデオでは一番良いですね。 オススメしときましょう。 (JUL 28, 2002) ほんとにあった！ 呪いのビデオ verＸ:３ 通常シリーズと、specialシリーズ、verＸシリーズの違いがよくわかりません（笑）。 今回は90分というスペシャルで、う〜んという作品もあるものの、レベル以上のものが多くあります。（なんのレベルか？（笑）） とりあえず、オススメです。 (JUL 30, 2002) ほんとにあった！ 呪いのビデオ verＸ:４ このところ、このシリーズは、てこ入れのためか、画面デザインが良くなりました。 ですが、今回の内容はちょっとイマイチ。 「おいおい、そりゃＣＧだろ？」ってのも、あります。 (SEP 01, 2002) ほんとにあった！ 呪いのビデオ special:３〜４ う〜ん、つまらない。 あまりにも作りもの然としてきちゃった。もうだめだなあ。 よって、このシリーズは続くかも知れないけど、これをもってしばらく感想はおしまい。 面白くなったら、また書きます。 (MAR 30, 2004)/font> ほんとにあった！ 呪いのビデオ 15 もう、15本目だよ（笑）。specialだのなんだのいれると、もう、20本以上になるんじゃないの？ それはそれでスゴイと思うけど（笑）。 今回のは、まあまあかな。 ビデオ持ったまま車に轢かれちゃった娘の映像はホンモノかしらん？ 別に血とか映っているわけじゃないけど、ちょっとエグイぞ。なんかこんなの見ると、（心霊とかじゃなくて）バチあたりそう（笑）。 それにしても、その映像に一瞬映る「目のようなもの」って、タイヤじゃないのかあ。 あと、友人の後ろから階段を降りてくるスカートは、なかなか良くて怖いです。 (APL 15, 2005)
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