Mariko Ishikawa




Reiko Itoh



Hiroko Kamekawa




Ichiro Anno




Tatsuro Fukui




Yukihiro Kamekawa




Mari Kawamoto




Yukiko Toda




メンバー紹介






石川 真理子(いしかわ まりこ)ピアノ
 稲城市 在住。栃木県生まれ。5歳よりピアノを始める。NHK教育テレビ「バイオリンのおけいこ」でピアノ伴奏をされていたM先生をはじめ、恩師に恵まれる。
 音大ピアノ科卒業後、子供から大人までのピアノ指導に従事。
 多摩混声合唱団で、18年間合唱を楽しむ。昨年より、合唱団でご一緒した素敵なお仲間とのアンサンブルを楽しませて頂いています。

伊藤 礼子 (いとう れいこ) ソプラノ
 熱海市在住。1990年~2021年まで多摩市民、本籍も多摩市。出生は茨城県。7ヶ月の未熟児で生まれ、先天性股関節脱臼のため2歳頃までギプス治療に通った。そんな私を背負って母が「礼子は歌をうたうといい」と呟き、私を音楽へ導いてくれた。幼少期から讃美歌、詩吟、歌謡曲、声楽、など様々な分野の歌に親しむ。中高時代は吹奏楽部活動に明け暮れ、和音の響きに浸りトランペットに情熱を傾ける。大学時代に合唱にも出会う一方でフォークソング漬けの青春時代を過ごす。2005年から2021年まで多摩混声合唱団員。
 大学卒業後就職し30年間は仕事に夢中になり、家庭との二足のわらじ生活を大いに楽しんだ。50歳を節目に企業人を卒業し独立。人と組織の進化をテーマに生涯現役で探究を続けている。2012年6月「人生の最期まで成長し日々新しくなる人々」が共に集い「人生を部活動のように楽しむ」場、充実人生クラブ(非営利型一般社団法人)を仲間と共に設立。
 2016年9月より、多摩混声合唱団の先輩である安納一郎氏の「懐かしい歌を一緒に歌う」活動に大いに共感して、コンサートのメンバーに加えて頂きました。少人数のアンサンブルはとても難しいですが、肩の力を抜いて楽しみゆっくりと精進しています。

亀川 宏子 (かめかわ ひろこ) アルト
 八王子市別所 在住。東京都三鷹市生まれ。3歳からヤマハ音楽教室、個人のピアノ教室などで14歳まで学ぶ。その後、音大進学を期待する母の願いを見事に裏切り、社会に出るまで音楽からは少々遠のくが、入社後、会社の合唱部へ入部し3〜4年間活動。
 2002年に多摩混声合唱団に入団、現在に至る。JJCや多摩混声合唱団の先生方をはじめ、多くの皆様に支えて頂き、音楽の楽しさと音楽は人生の財産であることを実感し、両親に改めて感謝する日々を送っている。

安納 一郎 (あんのう いちろう) テノール
 多摩市落合 在住。1947年栃木県生まれ。大学の合唱団に入ったのをきっかけに音楽活動を開始。コンピュータ製造会社勤務の傍ら、混声合唱団翠声会(川崎市)、東京セイントアカデミー合唱団(東京都)、多摩混声合唱団(多摩市)などのアマチュア合唱団や、カトリック教会の聖歌隊などで活動。57歳から6年間、ヴォイストレーナの先生について発声を学ぶ。

福井 達郎 (ふくい たつろう) バリトン
 八王子市松が谷 在住。1941年函館生まれ、定年退職後、64歳で多摩混声合唱団に入団して、唄い始める。練習後の反省会を楽しみに、練習には休まず参加。JJCコンサートは今回、2回目。合唱以外の趣味はテニスとゴルフ。10年前に八王子市民テニスクラブ(フレンドリーTC)を友人数人と立ち上げ、60名を越すクラブに育つ。ゴルフは下手の横好き。

亀川 幸宏 (かめかわ ゆきひろ) バリトン
 八王子市在住、東京都杉並区出身、運動と歌うことが好きで小学校では合唱クラブに所属、ボーイソプラノでNHK「歌はともだち」のソロ出演を奨められたが運動部に移籍したため実現しなかった。以降は野球、サッカー、卓球、バレーボール、硬式テニスと学生時代は運動三昧の日々を過ごす。
 社会人では仕事一途の生活を過ごすうち、多摩混声合唱団に入団、バリトン、テノールパートを担当した。卒業後は縁あって人生充実コンサートに参加させていただき、アンサンブルの心地良さを堪能。最近はゴルフにも熱を上げている。


《創立時メンバー》

川本 眞理 (かわもと まり) オーボエ/ピア
 多摩市一ノ宮 在住。3歳よりピアノを安芸幸子氏、16歳よりオーボエを川本守人氏(N響首席奏者・当時)に師事。都立駒場高校音楽科、東京藝術大学卒。オーケストラ・グレースノーツ、宇野浩二四重奏団団員を経て、現在、管楽アンサンブル・メロマーヌ・ドゥ・オルフェを主宰。また、桜美林大学の合唱団オベリンナー・カントライにソプラノ・パートで参加、合唱の醍醐味を堪能しています。

戸田 志香 (とだ ゆきこ) ソプラノ
 千葉県習志野市 在住。国立音楽大学声楽科卒。二期会合唱団団員を経て渡韓。1984年韓国の音楽大学に留学生として韓国歌曲を学ぶ。
  地元習志野市では、学園おおくぼ商店街の「歌声サロン」で指導役を勤めるとともに「町の音楽好きネットワーク」を結成して演奏活動を続けている。
 2017年8月には「柵を越えたMUSIK(ムジーク)」と題して、100年前東習志野にあった習志野俘虜収容所でドイツ兵たちが演奏した曲を取り上げた演奏会が開催され、NHK首都圏ニュース845でも紹介された。2018年2月には習志野俘虜収容所から見えるわがまち」(講演とヴァイオリン演奏)、同8月には「ドイツ兵はキリンビールがお好き?」が開催されている。2019年8月には、代表を務める「日本韓国音楽高校生コンクール実行委員会」の主催で「日本と韓国の高校生によるコンサート 響けよ 歌声」(第3回)が開催された。