我家 鳳来 山の家 [一泊1客の家・会員制]

 住所
 〒441-1951 愛知県新城市愛郷字谷上1-1
 Tel :0536-36-0678
 mail:hourai@home.email.ne.jp
 
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        ふるさと会員企画
 
※ 2020年 5月2日更新 
 
 
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4月10日撮影   4月15日撮影
  
新型コロナウイルス対策

 新型コロナウイルスが蔓延し世界で多くの方が感染され亡くなっています
 この地域では、4月10日に愛知県が独自に緊急事態宣言を出し、16日にはそれに追従する形で国が緊急事態宣言を全国に拡大(国が8日に出したものは7都道府県で愛知県は含まれず)しました。新城市は現在までに1人の感染(フランスからの帰国者)となっています。

 こうした状況を鑑み、4月10日より鳳来 山の家の新規予約受付を当面5月いっぱい分まで止めることとしました。また、~9月までの予約は、金曜日~月曜日で週1グループでの新規予約受付(原則、火曜日~木曜日はお休み)とさせていただきます。

 楽しみにしていた方々には本当に申し訳ありません。状況が改善した時(最低でも緊急事態宣言の解除)には十分検討の上、皆さんの笑顔と再会できることをとても楽しみにしています。
 会員の皆様。今は、正しく恐れパニックにはならないよう心掛け、また元気にお会いできるよう根気よく頑張りましょう。

鳳来 山の家 ウイルス対策
 ・帰郷者(グループ)受入で
   インターバル期間設定
  (72時間以上)
 ・帰郷者受入前後で必要ヶ所の
  アルコール消毒
 ・山のおやじ、スタッフの
  マスク着用
 ・必要ヶ所に消毒用アルコール
 ・手洗い、アルコール消毒の
  徹底
 ・極力距離を空ける
 
  念願のこいのぼり

 鯉のぼりを上げることにしました。
「♪屋根より高い鯉のぼり♪~」・・・
実は長年の夢だったんです。

 山の家がある中山間地域の源氏は移り住んだ18年前、すでに子供の姿はありませんでした。~小学生、中学生、高校生・・いません。1日中外で作業をしていても、たまに通る自動車はあっても人と会うのはまれ。話をすることもまずありません。小鳥と会話したり、鹿などの動物たちの鳴き声が生き物との交流。それも良いんですが、せっかくの自然、せっかくの環境です。子供たちの元気な声が、姿が、やっぱりほしいなと思います。ま、そんな思いが「鯉のぼり」へとつながったのかもしれません。

 鯉のぼりを上げるには、6mほどのポールを立てなければなりません。しっかりとした基礎を作らないと風に負けてしまうでしょう。そこで、1mぐらいの筒(排水管で代用)を埋め込みポールを差し込む。そして、両脇にもポール(1mの単管)を立て支える。という作戦でポール用の基礎を完成させました。

 鯉のぼり!。元気に泳ぐ姿からは元気がもらえます。新型コロナウイルスが猛威を振るい国による緊急事態宣言がなされ不要不急の外出をしないよう求められる中、写真ではありますが楽しんでいただけたら良いですね。
 来年はぜひとも生で見てもらいたいものです
4月25日撮影   4月17日
 
開業10周年

 4月25日。開業10周年の記念日を迎えることができました。

 当初は、お世話になった方々、これまで、ふるさと 鳳来山の家へ帰ってこられた方々に幅広く声をかけ、みんなでお祝いしようと考えていましたが新型コロナウイルス騒動で声をかけ集まっていただくことはかないませんでした。残念ですが、山の神とこじんまりと内々のお祝いとしました。

 この地を譲っていただいた当時は民宿なんて考えもしませんでしたが、その素晴らしさに触れるうちに自分一人ではもったいないし、誰もが、こんなところが、実家であり、ふるさとであったら、豊かで楽しい暮らしが送られるだろうな・・・ と思い、一念発起しました。おかげさまで、毎年の帰郷者の方々に支えられ、帰郷者のリピート率は90%以上にもなり、多くの方々の、第2の実家、ふるさとになっているんじゃないのかなと思えるようになりました

 10年は一区切りですが、今後とも体力が続く限りはさらに磨きをかけ
何年も続けていきたいと思っています

 
山の家スタイル

 自然の中で、よりのんびりとした時を過ごしたい。そんな思いからガーデンパラソルとコールマンのインフィニティチェア2脚を購入しセッティングしてみました。

 最初はチェアではなく、チェアとしても使えそうな折り畳みベッド(コールマン コンバータ コット/ラウンジャー)にしようかなとも思ったのですが、コールマンのカタログ写真から色々なスタイルで使えそうだと変更しました。

 春も半ば気温もちょうどよい具合です。そよ風を頬に感じながら、青い空と緑の木々、清流寒狭川、川の流れる音と小鳥のさえずり と。
 自然のハーモニーに包まれたひと時は至極のひと時であります。
   
   
 
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